キウイソーダの作り方と栄養・効能！食後のデザートにもおすすめ！

甘味と酸味のバランスがとっても美味しいキウイ。
実はフルーツの王様と呼ばれることもある、栄養たっぷりのフルーツなんです！

今回はそんなキウイフルーツを使って作る、キウイソーダについて紹介します！
暑い夏でもさっぱりと飲みやすく、食後のデザートにもぴったりですよ◎

作り方はもちろん、栄養や効能についても解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

目次（タップで飛べるよ）

キウイソーダの作り方とアレンジレシピ！食後のデザートにも！

まずはキウイソーダの基本レシピからみていきましょう！
材料はたった３つなので、あっという間にできちゃいますよ♪

【材料】
・キウイ1個（150g）
・ソーダ水　200mL
・砂糖　小さじ1杯（お好みで調整）

【作り方】
①キウイは皮をむいて、角切りにする
②ソーダ水にキウイと砂糖を加えて混ぜる
※好みでココナッツミルクやヨーグルトを加える

【保存方法】
冷蔵庫で保存し、1日以内に飲みきる。

キウイには独特の酸味があるので、「ちょっと苦手…」なんて人もいるのではないでしょうか。

このレシピなら、お砂糖で甘味をプラスし、炭酸水で割るので酸味が和らぐのでおすすめです！とっても飲みやすいですよ♪

定番のキウイジュースに飽きたら、こんなアレンジもおすすめです！

わたあめでキウイソーダ

【追加で用意するもの】
・わたあめ　お好みで（砂糖の代わり）

お砂糖をわたあめに変えただけの簡単レシピです！
好きな量のわたあめを完成したソーダの上に浮かべてください＾＾

味はそこまで変わりませんが、わたあめのもくもくした見た目がとっても華やか！

写真映えするので、パーティーなどにもおすすめですよ◎

小松菜×キウイサイダー

【追加で用意するもの】
・小松菜　1株

キウイと一緒に、野菜も摂取できるアレンジレシピです！
小松菜は茹でたりせずそのまま使うので、よく洗ってくださいね♪

小松菜とキウイを適当な大きさに切り、砂糖も入れてミキサーやブレンダーで撹拌します。
とろとろになったら、ソーダを注いで完成です！

小松菜の味も気にならず、子供でも飲みやすいですよ！

キウイのクラッシュゼリーソーダ

【追加で用意するもの】
・ゼラチン　小さじ1
・水　大さじ1
・サイダー　85ml（ゼリー用）
・砂糖　大さじ1（ゼリー用）

ちょっと一手間かけて、キウイでクラッシュゼリーを作るレシピです！

まず最初に、ゼラチンを適当な容器に入れ、お水でふやかしておきましょう。
キウイは小さめにカットして、粗めにフォークで潰します。

潰したキウイを鍋に入れて、お砂糖と一緒に7分ほど煮ます。

キウイは酵素があるため、生のままではゼラチンが固まらないんです。

できたら一旦ボウルなどに移しておきましょう！

続いて最初にふやかしておいたゼラチンに、ソーダを15ml入れて、レンジで20～30秒温めます。そこへ、先ほどお砂糖で煮たキウイを投入！

残りのサイダー70mlも入れて、しっかり混ぜたらタッパーなどに入れて冷蔵庫で2時間ほど冷やします。

なるべく平らな容器に入れると、早く固まりますよ♪

ゼリーができたら、スプーンですくってグラスに入れます。
そこへソーダを注いだら、完成です★
お砂糖はお好みで！

ストローはタピオカ用の太いものがあるとゼリー部分もするっと吸えますよ！

アレンジレシピがわかったところで、続いてはキウイソーダの栄養や効能についてみていきましょう！

キウイと炭酸水、それぞれどんな栄養や効能があるの？

順番にチェックしていきましょう！
まずはキウイから！

キウイの栄養素はこちら！

ビタミンC	コラーゲンの生成を助けたり、免疫機能の維持をサポートします。メラニン色素の生成を抑制するはたらきや抗酸化作用もあるため、美肌づくりにも効果的です。
カリウム	体の調子を整えてくれる主要ミネラルの１つで、余分なナトリウムを体の外へ排出してくれる働きがあります。不足すると体のだるさや食欲低下を引き起こします。
食物繊維	腸内環境を整え、下痢や便秘の予防に役立ちます。また、糖の吸収をゆるやかにし、血糖値が急激に上昇するのを防いでくれる効果もあります。
ビタミンE	脂溶性のビタミンの1種です。抗酸化作用が高いのが特徴で、血圧の低下や悪玉コレステロールの減少にも効果があります。