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おしるこの太らない食べ方は?ダイエットで気になるカロリーやgi値は?

おしるこの太らない食べ方は?ダイエットで気になるカロリーやgi値は?
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寒い季節、甘さと温かさで体を芯から温めてくれるのが「おしるこ」ですよね。

しかし、おしるこで気になるのが『カロリー』や『脂質』など、ダイエットの天敵です。

 

そこで今回は『おしるこは本当に太るのか?』」『おしるこの太らない食べ方』やダイエット中は特に気になる『カロリー』や『脂質』そして『gi値』『食べ過ぎは体に悪いのか?』など徹底的に調査しました!

おしるこの太らない食べ方は?ダイエット中はここに注意!

結論から言うと、おしるこは食べ過ぎると太ります

しかし、それはどんな食べ物にも言えることです。

 

おしるこは、適量を食べることで小豆に含まれる豊富な栄養素が摂取でき、ダイエットの味方とも言える食べ物なんです。

では、そんな小豆に秘められた栄養素を詳しく見ていきましょう。

 

小豆はダイエットの味方!『食物繊維』

小豆には、水に溶けにくい「不溶性食物繊維」が豊富に含まれています。

不溶性食物繊維、って何?
不溶性食物繊維は、便のかさを増やして腸を刺激してくれる働きがあるんですよ♪

 

その結果、腸内環境が整い、便秘の解消につながります

 

さらに、食物繊維には血糖値の上昇も抑える働きもあります。

 

小豆はダイエットの味方!『ポリフェノール』

小豆には、植物由来の抗酸化物質である「ポリフェノール」が豊富に含まれています。

ポリフェノールには、高い抗酸化作用があり、アンチエイジング効果があります。

アンチエイジングということは、大人の肌を内側から改善してくれるってことですね!

他にも、脂質代謝を促進させる働きや、血糖値の上昇を抑え脂肪の蓄積を防いでくれる働きなど、嬉しい働きがたくさんあります。

 

小豆はダイエットの味方!『サポニン』

「サポニン」は、植物の根・葉・茎などに含まれている成分で、脂肪を燃焼させる働きがあります。

他にも、コレステロール値を下げる働きや、血流を改善してくれたり免疫力を高める働きもあります。

 

また「サポニン」は抗酸化作用も高く、アンチエイジングにも繋がります。

さらに、水分を調節する働きもあるので、むくみなどにも働きかけてくれます。

 

小豆はダイエットの味方!『カリウム』

ミネラルの一種であるカリウムには、体内の水分量を調節する働きがあるため、むくみの改善に繋がります。

秋・冬はむくみが気になりがちなので、意識して食べてみると良いかも♪

他にも高血圧を予防し、筋肉を正常に保つ働きもあります。

 

そして小豆には、他にも鉄分やビタミン・カルシウムなど、ダイエットで不足しがちな栄養素を豊富に含んでいます。

 

つまり、食べ過ぎずにおしるこを食べることはダイエットにつながると言えるのです。

小豆は本当にダイエットの味方なんですね!

しかし、

冒頭でもお伝えした通り、おしるこは食べ過ぎると太ります

 

そこで次は、太らないためにおススメのおしるこの食べ方をご紹介します!

おしるこの太らない食べ方をご紹介!

ここからは、おしるこの太らない食べ方をご紹介していきます!

まとめると↓↓こんな感じ、

おしるこの「太らない食べ方」!
  • よく噛む
  • 食べる量を減らす
  • 食べる時間は午後の2時から3時
  • 手作りする時は砂糖を変える
  • お餅を「白玉」に変える
  • お餅を「寒天」に変える

よく噛む

ダイエット中に限らず、いつでも気をつけたいことが「よく噛む」ということです。

 

人は、よく噛むことで満腹中枢が刺激されて、同じ食事量でも満腹感を感じることができます。

特にお餅はよく噛まなければのどに詰めてしまう危険もあるので、意識してよく噛むことをおススメします。

 

食べる量を減らす

間食は1日200kcalが目安とされています。

おしるこは、材料にもよりますが

1杯250kcalから300kcalが平均的です。

 

つまり、少し食べる量を減らすことでも太りにくくなるというわけです。

 

食べる時間は午後の2時から3時

人の体は、BMAL-1(ビーマルワン)というタンパク質が、脂肪をため込む働きをしています

BMAL-1は、体脂肪をエネルギーとして分解することを抑える働きがあり、「肥満遺伝子」とも呼ばれています。

このBMAL-1の活動ピークが夜22時から深夜の2時なんです。

つまり、その時間に近いほどBMAL-1の活動が活発になって、食べたものが脂肪になりやすいんです!

逆に、BMAL-1の活動が少ないのが昼過ぎの14時から15時!

その点から、おしるこは最も脂肪になりにくい時間帯と言われている14時~15時に食べることをおススメします。

 

手作りする時は砂糖を変える

おしるこは、手作りすることでよりダイエットに効果的なおやつにすることも可能です

 

例えば、あんこを煮詰める際に使用する砂糖を、

  • 「パルスイート」などの人工甘味料
  • カロリー0の「ラカントS」

に変えるなど、です。

紹介したものはどれもスーパーでも買えるので、すぐに実践できますよ♪

 

お餅を「白玉」に変える

次は、お餅を白玉に変える方法です。

お餅は100gあたり平均230kcalで、白玉は100gあたり平均185kcalです。

 

お餅を白玉に変えるだけでもカロリーを抑えることができます。

食感もお餅に近いので、不満を感じにくく食べられますよ♪

 

さらに、白玉には「鉄分」や「亜鉛」「マンガン」などのミネラルが豊富に含まれている点でもおススメです。

 

お餅を「寒天」に変える

お餅の代わりに寒天を使用するのもおススメです。

寒天は100gあたり3kcalなんです!

寒天はダイエットの定番ですよね♪

市販の寒天をカットしておしるこに入れるだけで、カロリーを抑えつつ食物繊維も賢く摂取できます!

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おしるこのカロリーやgi値・脂質は?太る要素を徹底調査!

おしるこの太らない食べ方は?ダイエットで気になるカロリーやgi値は?おしるこは材料にもよりますが、

一般的に一杯

  • カロリーは250kcalから300kcal
  • gi値は85
  • 脂質は0.4gから0.8g

とされています。

 

冒頭でもお伝えしましたが、おしるこが太る原因になるのは「食べ過ぎ」です。

おしるこの食べ過ぎは太るという原因を詳しく見ていきましょう。

 

炭水化物の摂り過ぎ

おしるこに入れるお餅は、お米でできているため「炭水化物」が豊富です。

炭水化物は、食べ過ぎると肥満の原因になります。

 

お餅1個であればご飯よりもカロリー・糖質ともに抑えることができるのですが、お餅は食べやすく普段食べないため、ついつい何個も食べてしまいますよね。

それが、太る原因になってしまうのです。

 

糖分の摂り過ぎ

また、おしるこは小豆と一緒に煮詰める砂糖がたっぷり使用されています

砂糖は糖分の摂り過ぎにつながり、太りやすくなります。

 

お餅のgi値が高い

お餅のgi値は85と高gi値に分類されます。

 

そもそもgi値とは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食事の後の血糖値の上昇を示す指数を言います。

この数値が高いほど血糖値が急激に上昇し、血液中の糖分が脂肪として体に溜まりやすくなってしまいます。

 

gi値は、55以下が「低GI値」・56から69が「中GI値」・70以上が「高GI」と分類されています。

お餅は、「gi値 85」であるため高gi値に分類され、食べ過ぎると太る食べ物なのです。

 

ちなみに、おしるこ1杯分をカロリー消費しようとすると、

おしるこ1杯分のカロリー消費
  • ウォーキング・・2時間
  • ジョギング・・・1時間
  • ストレッチ・・・2.5時間
  • 掃除機かけ・・・1.5時間

※運動時間は目安です。

と相当な運動量が必要です!

このことを知っておくと2杯目・3杯目を控えやすいのではないでしょうか。

私はこれを調べて、お餅を控えようと心に誓いました。

大好きなお餅におしるこですが…さすがに掃除機かけ1.5時間…それほど掃除する場所なんかありません…。

 

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最後に、おしるこの太らない食べ方アイデアをご紹介!

さいごに、おしるこの太らない食べ方アイデアをもう1つだけ、ご紹介します!

前述した「おしるこの太らない食べ方」もおススメなのですが、もっと手軽に制限できるのが市販の「カップおしるこ」なんです

 

商品にもよりますがカップおしるこは、カロリーは平均150kcalと、小さなお餅が入って小腹を満たすにはピッタリです。

1個しか買わないようにすれば食べ過ぎ防止にもなっておススメです!

 

甘くて美味しいおしるこですが、食べ過ぎると太ることが分かりました。

食べる時は午後2時から3時によく噛んで、1杯までと決めて食べることがポイントですよ♪

ご紹介したポイントを押さえれば、ダイエット中でもおしるこが楽しんでいただけると思います!

ぜひ、市販のカップおしるこを活用するなど、美味しく栄養が摂れるおしるこタイムを楽しみましょう!

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