娯楽 PR

赤ちゃんは花火を見て夜泣きする?理由や対策・注意点を徹底解説!

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

「花火大会に行った日の夜に、赤ちゃんが夜泣きして大変だった…」
そんな話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

赤ちゃんと花火大会に行ってみたいけど、夜泣きしてしまったらどうしよう…と不安になりますよね><

そこで今回は、赤ちゃんが花火を見て夜泣きするのはなぜなのかその理由を調査しました!

夜泣き対策や注意点も解説するので、ぜひチェックしてみてくださいね^^

赤ちゃんは花火を見て夜泣きする?その理由と原因は?

赤ちゃんが夜泣きをする原因ははっきりと分かっていませんが、考えられるのは次のような理由です。

  1. 睡眠が未熟
  2. 何らかの不快感がある
  3. 日中に刺激的なことを経験した

この3つ目の「刺激的なことを経験した」というのに、花火大会が該当します。

赤ちゃんにとって刺激的なこととは、

  • 慣れていない人に会う
  • 騒がしい場所に行く
  • 驚くようなできごとがある

などがあげられます。

花火大会は、赤ちゃんがいつも活動しない夜の時間帯に外出しますし、人混みの中を歩き回ります。

また、花火の大音量や大量の光は赤ちゃんにとって今まで経験したことのない事態であり、大きな刺激になります。

そしてこの刺激により赤ちゃんが興奮状態になってしまい、夜泣きにつながるというケースはよくあるのです。

赤ちゃんが夜泣きしてしまう原因が分かったところで、続いては対策について見ていきましょう。
スポンサーリンク

赤ちゃんが花火を見て夜泣きしないようにする方法!具体的な対策は?

あまりに小さいうちは、赤ちゃんにとってストレスになるので花火大会に行くのを我慢するのが一番です。

とはいえ、せっかくのお祭り…やっぱり家族全員で楽しみたいですよね。
そんなときは、次の点に気をつけてみてください!
花火のメイン会場から少し離れたところで観覧する
自宅で花火をして、光に慣れさせる

メイン会場は音も光も、混み具合もすごいので、赤ちゃん連れには不向きです。
少し離れたところから、ゆったりと楽しむようにすれば赤ちゃんへの刺激や負担も軽減できるでしょう。

赤ちゃんに耳栓をすれば、花火の音が聞こえなくなるし近くで見ても大丈夫なんじゃない??

うーん、赤ちゃんに耳栓を使うことはあまりおすすめできません><

耳栓を使えば確かに花火の爆音による刺激は少なくなりますが、その代わり耳に過度な圧力がかかってしまう可能性があるんです…。

花火の音が原因で鼓膜が破れてしまうことはありません。そのため、例え近い距離で花火を見ることになっても耳栓を使う必要はありません。

生後11カ月~2歳頃なら、まずは自宅で花火をして徐々に光や音に慣れさせるという方法もあります。

家の小さい花火で慣れておけば、より大きな音や光がある花火大会でも、驚いたり怖がることなく楽しめるかもしれません^^

とはいえ、これらの対策を取ったとしても、絶対に夜泣きをしない、泣かないという保障はないですよね><
そこで続いては、もしも夜泣きしてしまった場合の対処法について紹介します!

スポンサーリンク

赤ちゃんが花火を見て夜泣きしたときの対処法を紹介!

気をつけていても、赤ちゃんが夜泣きしてしまった場合の対処法はこちら!↓↓

  • 赤ちゃんが落ち着く音を聞かせる
  • 抱っこしたり、授乳をする
  • 不快感を取り去る
  • 一旦しっかりと起こす

順番にチェックしていきましょう!

赤ちゃんが落ち着く音を聞かせる

赤ちゃんは、ママの胎内にいた時に耳にした音を聞くと、気持ちが落ち着いて泣き止むことがあるとされています。

それってどんな音なの??
有名なのは、テレビの砂嵐の音や、水をジャーと流す音、ビニール袋をガサガサさせる音です。

自力で音を出そうと思ったら大変ですが、こういった音を集めて聞かせることのできる便利なアプリもあります!
困ったときは、ぜひ試してみてくださいね^^

抱っこしたり、授乳をする

赤ちゃんは汗っかきなうえ、水分を保持する能力も低いため大人よりも喉が渇きやすいです。

でも、花火の刺激が原因で夜泣きしているなら、喉が渇いてるわけじゃないよね?
授乳しても意味ないんじゃないの?
確かにそれも一理ありますね。
でも、授乳は空腹や喉の渇きを満たす以外に、ママと赤ちゃんが触れ合い、安心感を与える時間でもあるんです。

抱っこして授乳すると、安心してすっと入眠してくれることも多いんですよ♪

不快感を取り去る

赤ちゃんが泣く理由は何かしら訴えたいことがあるからです。

  • 赤ちゃんのおむつは濡れていないか?
  • 部屋の温度は快適か?
  • 赤ちゃんの体勢は難しくないか?

など、赤ちゃんにとって不快に感じるようなことがあれば、取り去ってあげましょう。

一度しっかり起こす

上記の対処法を試しても泣き止まない場合は、一旦しっかりと目覚めさせてしまうのも1つの方法です。

いつまでも泣き止まないとパパやママもイライラしてしまいますよね><

そんなときは思い切って赤ちゃんの遊びに付き合ってあげるのも、夜泣きを止めるのに有効な対策なのです。

部屋を明るくし、少しだけ遊ばせてリフレッシュさせたあとに再び寝かしつけてみましょう。
気持ちを落ち着かせることができたら、意外とすっと寝てくれることもありますよ^^


それでは続いては、赤ちゃんを花火大会に連れて行く際に注意したい点についてみていきましょう!

スポンサーリンク

赤ちゃんを花火大会に連れて行くときの注意点は?最低限ココだけは押さえよう!

花火大会の会場は混雑が予想されるので、子連れで行くなら事前の準備や心構えが大切!!

とはいえ、全てを完璧にするのは難しいですよね><
そこで、最低限ココだけは押さえておきたい!というポイントを紹介します!↓↓

  • 会場の情報を下調べしておく
  • 赤ちゃんの体調に気を配る
  • 持ち物チェックを入念に!

順番に紹介します!

会場の下調べをしておく

当日慌ててしまうことのないように、事前に会場の情報をリサーチしておきましょう!
具体的には次のような項目を調べておくと安心ですよ◎↓↓

授乳するスペースはあるか
おむつを替えられる場所はあるか
赤ちゃんが安全に花火を見られる場所はどのあたりか
混雑する時間帯はいつなのか

赤ちゃんの体調に気を配る

花火大会は赤ちゃんにとってイレギュラーなお出かけなので、ソワソワと落ち着かないことが多いです。

会場に集まった大勢の人の熱気や、外の蒸し暑さ、大きな音や光の影響を受けて、普段よりも疲れやすい状態になっています。

そのため、赤ちゃんの様子をこまめにチェックして、体調に変化があれば無理せず帰るようにしましょう!

とは言え、せっかくの花火大会「できるだけ長く楽しみたい…」というのが素直な気持ちだと思います。

そこで、⇩こちらの記事で赤ちゃんと花火大会を楽しむためのポイントをまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

赤ちゃんが花火大会で泣く理由と対処法!楽しむためのポイントとは?夏の人気イベント、花火大会! 夜空いっぱいにあがる花火は、迫力満点です! でも花火大会って、混雑するし、結構大きな音がしますよね...

持ち物チェックを入念に!

花火大会の会場で、「あれがない!」となってもすぐに手に入らないことがほとんどです。

そのため、出かける前の持ち物チェックは非常に重要◎

タオルや着替え、食べ物、飲み物etc…
具体的な持ち物は以下の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね^^

【保存版】子連れ花火大会の持ち物リスト!注意点や安全に楽しむコツも!子連れで花火大会に行くとなると、どんなものを準備すればいいか悩みますよね>< なるべく身軽にしたいけど、「何かあった時のために…」...

赤ちゃんと花火を見るときの夜泣き対策まとめ

スポンサーリンク

今回は赤ちゃんと花火大会を見るときの夜泣き対策について紹介しました!

赤ちゃんは起きている時間に刺激的な体験をすると興奮状態になり、夜泣きしてしまうことがあります。

花火大会に一緒に行く場合は、花火の打ち上げ場所から離れた場所から見るなど、なるべく赤ちゃんが刺激を受けないよう工夫することが大切です。

一度夜泣きスイッチが入ると、赤ちゃんはあやしてもなかなか泣き止まないことが多いです。
寝つくまでに時間がかかると、パパやママも大変ですよね><

困ったときはこの記事を参考に、夜泣き対策を実践してみてください★

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です