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赤ちゃんの日焼け止めはコレ!お湯で落とせるおすすめランキング!

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暑くなるこれからの季節、気になるのが赤ちゃんの日焼けですよね。
大人よりも肌がデリケートな赤ちゃんの肌はしっかり日焼け止めで紫外線対策が必要です!

とは言え、日焼け止めの肌への負担も気になるところ。

そこで今回は、赤ちゃんに安心して使える日焼け止めの選び方やお湯で落とせるおすすめの日焼け止めをランキング形式でご紹介していきたいと思います。

目次(タップで飛べるよ)
  1. 赤ちゃんの日焼け止めの選び方は?
    • 『ノンケミカル処方』
    • 『spfとpa』
    • 『お湯で落とせる』
    • 『用途に合わせたテクスチャー』
  2. 赤ちゃんの日焼け止めはコレ!お湯で落とせるおすすめランキング【口コミ有り】!
  3. まとめ

赤ちゃんの日焼け止めの選び方は?

ドラッグストアに行くとたくさん並ぶ赤ちゃん用の日焼け止め。
どのように選べば良いか悩みますよね…

そこで!まずは、赤ちゃん用の日焼け止めの選び方のポイントを解説していきますね♪
早速ですが、赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶポイントは・・・

の4つです!
詳しく見ていきましょう。

『ノンケミカル処方』

赤ちゃんや子ども用の日焼け止めには、

  • 紫外線吸収剤を使っている『ケミカル処方』
  • 紫外線吸収剤を使っていない『ノンケミカル処方』

があります。

ノンケミカル処方は、紫外線吸収剤を含んでいる日焼け止と比べると比較的肌への負担が少ないのが特徴です。
肌が敏感な赤ちゃんには、ノンケミカル処方の日焼け止めを選んであげましょう。

また、初めての日焼け止めを使う時には、肌に合うか合わないか腕の内側でパッチテストをすることをおすすめします。

『spfとpa』

赤ちゃんの日焼け止めは、

日常使いであればspf10~20でPA+~++
アウトドアであればspf30前後でpa++

がおすすめです。

spf・paの数値は共に高ければ高いほど焼けにくくなりますが、それに比例して紫外線防止剤の濃度が濃くなるため肌への負担が大きくなってしまうんです。

よって、紫外線にどれくらい当たるか?を考えて、普段使いとアウトドアで日焼け止めの使い分けをするのがベターというわけです。

特にspfとpaが控えめな日焼け止めを2時間~3時間ごとに塗り直すと肌へのダメージを減らしつつ、しっかりと紫外線防止効果も得られるため、赤ちゃんには効果的ですよ。

『お湯で落とせる』

日焼け止めは、塗ったその日のうちに洗い流してあげることも重要です。

しかし、洗い流すときにごしごしこすってしまうと肌への負担にもなるので、お湯で落とせる日焼け止めがおすすめです。

目を閉じて顔を洗える年齢になれば、石鹸で落とせる日焼け止めでも良いのですが、赤ちゃんに目を閉じさせるのは至難の業…

目の際などまで日焼け止めを塗った場合、石鹸で落とす日焼け止めではその日のうちに落としきれない場合もあるんです。

ですので、石鹸ではなく『お湯で落とせる』というのが非常に重要になります。

『お湯で落とせる』=『お風呂に入れば勝手に落ちる』ということなので、ママやパパの負担が少ないというメリットもあります^^

『用途に合わせたテクスチャー』

用途に合わせたテクスチャーも赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ際のポイントになります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

1.ミルクタイプ

ミルクタイプの日焼け止めは伸びが良く、塗りやすい特徴があります。
低刺激で敏感肌用の日焼け止めが多いことも嬉しいポイントです。

ただし、白くなりやすく塗りムラができやすいというデメリットがあります。
また、油分が多くベタつきが気になるものもあるので、ベタつきが気になる方は、口コミなどをチェックすることをおすすめします。

2.クリームタイプ

しっとりしていて、汗をかいても落ちにくいのがクリームタイプの特徴です。

ただし、ミルクタイプと同じく、白くなりやすく塗りムラができやすいデメリットがあります。
また、クリームタイプは汗をかいても落ちにくい反面、オフしにくい日焼け止めもあるので、購入時は落とし方もしっかりとチェックしましょう!

3.ミストタイプ

スプレーできるミストタイプは、簡単に広範囲に散布することができます。
軽い塗り心地で動き回る子どもにも使いやすく、小まめに塗り直ししやすいのも嬉しいポイントです!

また、ママやパパの手も汚さずに日焼け止めを塗れるのも嬉しいですね。

ただし、スプレータイプなので顔には塗りにくく、飛散してしまいしっかり塗れていない場合もあります。

よって、しっかりと紫外線対策をしたい場合は、ベースは他のテクスチャーを用い、ミストタイプは塗り直し専用にするなど、少し工夫すると良いかもしれません。

4.ジェルタイプ

ジェルタイプの日焼け止めは、ベタベタせずサッパリした使用感が特徴。
ベタつきを嫌がる赤ちゃんにおすすめです。

ただし、汗で落ちてしまいやすく、小まめに塗り直す必要があります。

5.シートタイプ

最近では、赤ちゃん用の日焼け止めにもシートタイプがあります。

シートタイプの日焼け止めは、液だれせず一気に均等に塗布できる特徴があります。
塗り直しもサッとできて1枚ずつの使いきりで衛生的なのも嬉しいポイント!

デメリットとしては、外出先の場合ゴミが増えることです。


このように、赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶポイントは4つあります。

紫外線対策をせずにうっかり『日焼けさせてしまった!』が積み重なると、肌荒れをはじめ将来的にシミ・シワ・皮膚がんなどにもつながる場合もあるので、赤ちゃんの頃から気を付けてあげましょう!

本当に良いものをおすすめする女性雑誌「ldk」でも紫外線は浴びすぎると肌に炎症を起こしたり、肌の内部で活性酸素を発生させ、細胞がダメージを受け、「シミ」「シワ」「開き毛穴」などの肌老化につながってしまうと紹介されていましたよ。

とはいえ、日焼け止めが赤ちゃんの肌に負担となるのも事実。
日焼け止めが「必要な場合」「必要ない場合」を区別し、適度に使ってあげるとベターです。

日焼け止めを塗る目安は、一般的には紫外線が強い4月から9月の日中に20分以上外出する場合ですが、冬でも紫外線対策は必要です。

日焼け止めだけでなく、帽子や長袖の服・ベビーカーの日よけなども上手く活用することで、肌への負担を最小限に抑えつつ、紫外線対策ができますよ。

では続いて、上記の「選び方」を加味した、赤ちゃんにおすすめの日焼け止めをご紹介します!

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赤ちゃんの日焼け止めはコレ!お湯で落とせるおすすめランキング【口コミ有り】!

ここでは、前章でお伝えした『選ぶポイント』にある『お湯で落とせる』かつ『ノンケミカル処方』の日焼け止めの中で、具体的にどの日焼け止めが赤ちゃんにおすすめか?口コミをふまえてランキング形式でご紹介します。

赤ちゃん向けということで『安全性』を重視してランキングを作成していますので、その辺りもご安心ください^^

『安全性』の具体的な基準については⇩こちらの記事で詳しく解説しています。

日焼け止めは子供に危険⁉買ってはいけない日焼け止めと成分・安全性を徹底調査!「日焼け止め」は、子供の繊細な肌を紫外線から守るための必須アイテム! でも、子供用の日焼け止めって意外と種類がたくさん・・・ ど...
1位 SOLIA『アロベビー』

第1位のおすすめの日焼け止めは、1本で日焼け止め&虫除けとして活躍するUVミストの『アロベビー』です。
なんと、アロベビーは100%天然由来で国産のオーガニック成分でできており、口に入っても大丈夫な日焼け止めなんです。

おしゃぶりをする子でも安心して塗れますよ♪

白浮きしない+お湯で落とせる【アロベビー UV&アウトドアミスト】

総合評価
spfとpa SPF15
PA++
テクスチャー ミストタイプ
特徴 ミストタイプなので塗りやすく、お湯で落とせる日焼け止めです。
その他にも成分に虫が嫌がるレモングラス油が入っているので、日焼け止めだけでなく虫除けにもなるんです!
新生児から使える優しい日焼け止めですよ。

口コミはこちら↓↓

アロベビーには、ミルクタイプの日焼け止めもありますよ。

100%天然由来成分なので、安心して赤ちゃんにも使える日焼け止めとして堂々の第1位となりました!
SPF15・PA++なので、お散歩時などの普段使いの日焼け止めにおすすめです。

\公式サイトでお得に購入するならこちら



2位 アノネベビー『トータルアウトドアUV』
アノネベビーは、皮膚科医が総合監修したベビー用化粧品ブランドです。
『合成着色料』や『パラベン』など28種類ものアレルギー物質不使用で、99%が天然由来成分の日焼け止めなんです。
総合評価
spfとpa SPF20
PA++
テクスチャー ミルクタイプ
特徴 第1位のアロベビーと同じく、1本で紫外線だけでなく虫除けにもなるのに、お湯で落ちる優れもの。
使用する時は、たっぷりと塗布してムラなく伸ばすのがポイントです。
小さいチューブタイプの日焼け止めで、持ち運びにもピッタリ!
生後1ヶ月から使えます。

口コミはこちら↓↓

『香りが大好きです!
家を出る前に、顔と身体に塗っています♪塗った後もべたつかず、保湿もしてくれるので私も使いたいくらいです!』
引用URL:https://www.hugkumiplus.net/tuushin/voice-posts/totaloutdooruv/(公式サイト)

アノネベビー『トータルアウトドアUV』も99%が天然由来成分ということで、第2位にランクイン。
SPF20・PA++なので、普段使いにおすすめです。

ただし、ラベンダー油やハッカ葉油などの精油成分が敏感肌への刺激になる場合もあるので、やはりパッチテストはしてあげると安心ですよ。

 

3位 ファンケル『ベビーサンガード』
第3位は、花びら状紫外線散乱剤で肌を保護する『モイストバリア成分』というファンケル独自成分を配合したファンケルの『ベビーサンガード』です。
総合評価
spfとpa SPF25
PA++
テクスチャー ミルクタイプ
特徴 ファンケル『ベビーサンガード』は、SPF25・PA++なので普段使いと言うよりは水遊びや公園など長時間外にいる時の日焼け止めとしておすすめです。

口コミはこちら↓↓

『生後7か月の息子に初めて購入しました。塗った直後は白くなりますが、肌に馴染むと落ち着きます。何と言っても、ノンケミカルで赤ちゃんの肌に安心して使えるのが嬉しいです。日焼け止めは肌の乾燥が気になるイメージですが、皮膚の薄い赤ちゃんでも乾燥や肌荒れがなく使えました。ぬるま湯で落としやすいのと、可愛いパッケージで持ち運びにも便利なサイズが気に入っています。外出時に頼もしいアイテムです。』

引用URL:https://www.fancl.co.jp/beauty/reviews/3064-11?(公式サイト)

普段使いには第1位の『アロベビー』や第2位の『トータルアウトドアUV』を使用し、長時間の外出、外遊びをする際はこちらの『ベビーサンガード』を使用するなど、使い分けると良いかもしれませんね。

 

4位 ノエビア『ミルキーベビーUV』
第4位にランクインしたノエビア『ミルキーベビーUV』もSPF 28・PA+++と紫外線カットが強い分肌への負担も大きくなることから長時間の外出時に使うことをおすすめします。
総合評価
spfとpa SPF 28
PA+++
テクスチャー ミルクタイプ
特徴 ウォーターベース処方で、肌にムラなくのびてみずみずしい使用感が特徴です。
「紫外線吸収剤」「香料」「着色料」「鉱物油」「パラベン」「アルコール」がフリーとなっています。

口コミはこちら↓↓

『こちらを使ってます。>ノエビア レイセラ ミルキーベビーuv 結構固めでかなり白浮きするんですが、ぬるま湯で落とせるのがいいなぁと。あと固めだと手に乗せても垂れなくて子が暴れても塗りやすいです。』

引用URL:https://twitter.com/HIRAandBABY/status/1259116490550198274

化学合成成分の防腐剤『フェノキシエタノール』や合成界面活性剤の『ポリソルベート60』などが『ミルキーベビーUV』には配合されているため、安全性を考え第4位としました。

 

日焼け止めの安全性については⇩こちらの記事で詳しく解説しています。

日焼け止めは子供に危険⁉買ってはいけない日焼け止めと成分・安全性を徹底調査!「日焼け止め」は、子供の繊細な肌を紫外線から守るための必須アイテム! でも、子供用の日焼け止めって意外と種類がたくさん・・・ ど...
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まとめ

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶポイントはこちら!↓

  • 『ノンケミカル処方』
  • 『spfとpa』
  • 『お湯で落とせる』
  • 『用途に合わせたテクスチャー』

暑い日の外出は、しっかり赤ちゃんに日焼け止めを塗って紫外線対策をしてあげてくださいね。

ただし!特に赤ちゃんには、肌の負担を考えて肌に優しい日焼け止めがおすすめです。

暑い季節だけでなく冬でも紫外線は降り注いでおり、空気が乾燥する冬は紫外線が届きやすくもなるので、冬でも長時間の外出時は日焼け止めなどの紫外線対策が有効ですよ。

ぜひ、前章でお伝えしたおすすめの日焼け止めを参考にしてくださいね^^
今回は赤ちゃん向けとしてご紹介しましたが、もちろんパパママも一緒に使うことができます!
私も子供と日焼け止めを共有していますが、管理も楽なので、一緒に使うのもおすすめですよ♪

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