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飲む日焼け止めは効果なし?その真偽とメリットデメリットも徹底調査!

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近年注目を集めている『飲む日焼け止め』

名前だけ聞くと飲むだけで日焼けしないと考えがちですが、「効果なし」との噂も。
では「効果なし」の真偽はどうなのでしょうか?

飲む日焼け止めは効果あるのか?
飲む日焼け止めのメリットとデメリットをふまえて解説していきます。

メリットを活かし、デメリットを軽減する効果的な使い方もお伝えするので、要チェックですよ♪

飲む日焼け止めは効果なし?その真偽とは?

結論から言うと、実は飲む日焼け止めを飲んでいても紫外線対策はバッチリではないんです。

というのも飲む日焼け止めは、『フェーンブロック/ファーンブロック』や『ニュートロックスサン』などの強い抗酸化作用成分により、紫外線を浴びたことによる活性酸素の発生を抑えることにより、日焼けを防止してくれるものだからです。

つまり、飲む日焼け止めは、紫外線を浴びたあとのケアをしてくれるものなんですね。
もちろん、『飲む日焼け止めは効果なし』とまではいきませんが、飲む日焼け止めだけの紫外線対策では、直接光を浴びる肌には紫外線ダメージが蓄積していきます。

顔のシミやシワ・たるみの原因は、約80%が紫外線による『光老化』。

日焼けだけでなく、肌をきれいに保つためには、肌への紫外線をカットする塗る日焼け止めも併用することが必要になります。

体の内と外からしっかりと紫外線対策をして、将来後悔しないようにしたいですね。

もし日焼けをしてしまった時には、

  • ローションやクリームなどで外からの保湿ケア
  • 抗炎症成分の『トラネキサム酸』『グリチルリチン酸ジカリウム』『アラントイン』などの摂取
  • 肌を構成する『ヒアルロン酸』『コラーゲン』『エラスチン』などの摂取

がおすすめです!

では、次に飲む日焼け止めのメリットについて詳しく見ていきたいと思います。
塗る日焼け止めにはないメリットもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

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飲む日焼け止めのメリットは?塗る日焼け止めにない効果とは?

飲む日焼け止めには次の4つのメリットがあります。

順番にみていきましょう!

全身をケアできる

日焼けは全身します。

目や頭皮・髪の毛・唇なども紫外線の影響を受けるんですね。

とはいえ、これらは日焼け止めを塗れないため、塗る日焼け止めだけでは紫外線対策が出来ません。

その点、飲む日焼け止めであれば、全身に働きかけてくれるので、日焼け止めが塗れない場所の紫外線対策ができるんです!

特に目から入った紫外線には脳が反応し、体を守ろうとするため、目に紫外線を浴びることで、シミやそばかすの原因になるメラニン色素がより生成されてしまいます。

そんな時にも効果を発揮するのが飲む日焼け止めです!
飲む日焼け止めで全身をケアして、目や髪の毛などを含む全身の紫外線対策をしちゃいましょう!

肌の負担を減らせる

肌の負担になると分かっていても紫外線対策するなら塗らないわけにはいかない『塗る日焼け止め』。

しかし、汗や皮脂に強く紫外線カットする効果が長い物には『合成界面活性剤』が配合されているものがほとんどです。

その分肌への負担も大きく、オフする時のごしごし洗いも肌の負担になってしまいます。

そんな肌への負担が気になる時こそ、『飲む日焼け止め』と肌に負担の少ないSPFやPAが低めの日焼け止めを併用しましょう!

『飲む日焼け止め』を併用することで、日焼け止め効果を維持しつつ、肌の負担を減らす事が出来ますよ。

紫外線対策と同時に肌のケアもできる

飲む日焼け止めの中には、ビタミンなど美容効果が期待できる成分が配合されたものもあります。
日焼けによる肌ダメージの修復をはじめ、肌のバリア機能を高めてくれるなど、同時に肌のケアもできる優れものです。

これも塗る日焼け止めにはない嬉しいメリットですね。

そして!私がおすすめする飲む日焼け止めが『コーズシックスホワイトプレミアム』
コーズシックスホワイトプレミアムは、医薬品にも配合されている有効成分『L-システイン』配合の他、『ビタミンC』『ビタミンB2』『ビタミンB6』『天然型ビタミンE』が配合されており、美容成分たっぷりの飲む日焼け止めなんです。

そして、ゴーシックスホワイトプレミアムは通常のサプリメントと違い、効能や効果が認められた第3種医薬品である点もおすすめポイント!

「確実に効果があるものを飲みたい」という方はぜひお試しください^^

効果の持続時間が長い

塗る日焼け止めは、2.3時間ごと小まめに塗り直すことが必須です。

そのたびに手が汚れたり、塗りムラが起こることもあれば、時間の都合が合わないこともありますよね。

しかし、飲む日焼け止めは4時間~6時間効果が持続し、中には24時間効果が持続する日焼け止めもあります。


これら4点が飲む日焼け止めの大きなメリットと言えます。

しかも、製品によっては、「日焼けをしてしまった後でも飲める日焼け止め」「服用量を増やせる飲む日焼け止め」などライフスタイルに合わせて選べる点も飲む日焼け止めのメリットでしょう。

しかし、飲む日焼け止めはメリットばかりではありません。
買って『失敗した!』という事が無いように、デメリットも知っておいてくださいね。

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飲む日焼け止めのデメリットは?副作用や口コミも調査!

飲む日焼け止めは、体内に入れるもの。
安心して飲んで紫外線対策するためにもデメリットもしっかり知っておきましょう。
具体的には、以下の3つがあげられます。

順番に見ていきましょう!

飲む日焼け止めだけでは効果は薄い

『飲む日焼け止めを飲んでいるから紫外線対策はバッチリ!』と思いがちですが、前述したように、実は飲む日焼け止めだけでは紫外線対策の効果は低いのです。

基本的に飲む日焼け止めは、紫外線ダメージを内側からケアして、体内で発生した活性酸素を除去する働きがあります。

つまり、肌が直接受ける紫外線はブロックできていないというわけです。

飲む日焼け止めは体の内側からダメージを軽減するもの。

なので、塗る日焼け止めや日傘・サングラス・アームカバーなどとの併用が紫外線対策には重要です。

即効性がない

飲む日焼け止めはサプリメントであり、食事で補えない栄養を補うもの。
つまり、効果が出るまでに時間がかかることを覚えておいてください。

日本で販売されている飲む日焼け止めの多くは、2ヶ月~3ヶ月毎日飲まないと効果が出ないものがほとんどです。

そして、いつから飲めば良いのか?飲むタイミングですが、主成分によって異なります。

フェーンブロック

シダ植物から抽出した成分の『フェーンブロック』が主成分の飲む日焼け止めは、飲んでから30分くらい経過してから効果が表れます。
その後は3時間~5時間ほど効果が持続します。

ニュートロックスサン

地中海地方に生息する柑橘類とローズマリーを組み合わせた『ニュートロックスサン』が主成分の飲む日焼け止めは効果時間が24時間という優れものです。

さらに、ニュートロックスサン2ヶ月飲み続けることで約34%・3ヶ月飲み続けることで約60%も紫外線対策効果が高まるとされています。

副作用やアレルギー反応があることも

飲む日焼け止めは、植物由来のものが多く基本的に副作用やアレルギー反応がないのですが、人によっては反応が出てしまう人もいます。

ファーンブロックはシダ植物から抽出される成分なので、シダ系の成分にアレルギーがある方は要注意です。

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まとめ

身体の中から紫外線対策ができる画期的なアイテムが『飲む日焼け止め』ですが、実は飲む日焼け止めだけでは、効果ないわけではありませんが、しっかりと紫外線対策はできていないということが分かりました。

おすすめは、塗る日焼け止めとの併用で、サングラスやアームカバーなども併せるとより効果的です。

飲む日焼け止めによっては、効果の持続時間や配合成分が異なるので、ぜひご自身のライフスタイルにあった飲む日焼け止めを探してみてくださいね。

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