紫外線対策に欠かせない日焼け止め。
十分な効果を得るためには小まめに塗り直しが必要です。
でも手や足と違い、顔の場合メイクをしているのでそうはいきませんよね><
「メイクの上から日焼け止めを綺麗に直すにはどうするの?」
「綺麗に塗るためのおすすめアイテムは?」
今回はそんな疑問を調査しました!
記事をチェックして、「日焼け止めの塗り直しが汚い・・・」という悩みを一緒に解決しましょう♪
飛べる目次
日焼け止めの塗り直しが汚い!その原因は?
そもそも、日焼け止めを塗り直しすると汚くなってしまうのはなぜなのでしょうか。
その原因は、日焼け止めとメーキャップ製品のベース成分がほぼ同じ成分でできていることにあります。
そのため、できることなら「極力塗り直しをしない」というのがメイク崩れを防ぐ1番の近道です。
とはいえ、日焼け止めの効果は2~3時間しか持続しないので、紫外線対策のことを考えるとそういうわけにもいかないですよね・・・汗
でも、できるだけメイク崩れをさせずに日焼け止めを塗り直すポイントはあります!
早速チェックしてみましょう!!↓
日焼け止めの塗り直しが汚いから脱却!メイクの上から綺麗にできる塗り直し方とポイントを解説!
日焼け止めを綺麗に塗り直す方法をシーンに分けて紹介します!
- 軽いメイク崩れをしている時
- 屋外で過ごす時間が長い時
- メイク崩れが酷い時
順番に見ていきましょう!
①軽いメイク崩れをしている時
まず、日焼け止めを塗り直す前に、顔の皮脂や汗をティッシュでオフしましょう。
皮脂汚れを取らないまま、日焼け止めを重ね塗りするとどうしても汚い仕上がりになってしまいます。
てかりやべたつきは、ティッシュオフすることでかなり抑えることができますよ!
皮脂や汗をティッシュオフした後、活躍するのが紫外線カット効果の高いUVパウダーです!
UVパウダーは、紫外線対策だけでなく色むらを均一に整えながらてかりを抑えてくれる効果があります。
UVパウダーを塗る時は、擦らないでポンポンと優しく押さえるようにするのがポイントです!
②屋外で過ごす時間が長い時
屋外で過ごす時間が長い場合は、UVパウダーよりもしっかりカバーできるミストタイプでお直しするのがおすすめです!
しっとりした仕上がりになるため、乾燥が気になる人にもぴったりですよ◎
UVパウダーの時と同様に、皮脂や汗をティッシュオフをしたあとに、ミストをふりかけます。
ミストは顔の外側から中心に向かって振りかけると、塗り残しが少なくなります♪
ふりかけ終わったら、最後はハンドプレスで馴染ませてくださいね◎
③メイク崩れが酷い時
たくさん汗をかいてメイク崩れがひどい時は、上からベースメイクを重ねてしまうとどんどん汚くなってしまいます。
そこで、時間がある場合は1度しっかりオフするのがきれいに仕上げる近道です。
この時のポイントは、クレンジングではなく乳液の油分でメイクを浮かせること!
クレンジングは1日に何度も使うとお肌に負担がかかってしまいます。
メイクオフできたら、日焼け止めを塗り、その後その日の朝に使ったベースメイクを重ねていきましょう。
朝使ったアイテムと同じものを重ね塗りすれば、基本的によれることはありません。ただ、てかり防止系の日焼け止めはまれによれてしまうケースもあります!
使用する場合は様子を見ながら試してみてくださいね!
日焼け止めを塗り直す頻度は、屋内で過ごす場合はお昼に1回程度、屋外で過ごす場合は2~3時間に1回できたらばっちりです^^
それでは最後に、日焼け止めの塗り直しが汚くならないおすすめアイテムについて紹介します!
これで日焼け止めの塗り直しが汚いから脱却!おすすめアイテムは?
順番にみていきましょう♪
SPF50+ PA++++
UVパウダーでおすすめなのはコチラ!
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紫外線カット効果の高いUVパウダーです。
カバー力が高く、パウダーが肌にぴたっと密着!
毛穴や色むらをカバーできるのに厚塗り感がないのが特徴。
石鹸で落とすことができるので、クレンジングが不要なのも魅力ですよ♪
SPF50+・PA++++
ミストタイプでおすすめは、プライバシーのUVミスト50です!
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8種類の美容液成分が配合されており、紫外線対策を行いながら保湿ができる優れもの!
乾燥が気になる人にもピッタリです!
ノンガスタイプの透明ミストなので、メイクの上から直接顔へふりかけられます。
SPF50+・PA++++
スプレータイプでおすすめはこちら↓
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スプレータイプの日焼け止めはたくさん販売されていますが、顔に直接拭きかけられるものって実はまだあまりないんです!
そんな中でこちらの商品は顔に直接使えるガス式で、ミストほどしっとりせずふんわりエアリーな使い心地が魅力♪
カバンにおさまるサイズ感なので、持ち運びにも便利ですよ^^
日焼け止めの塗り直しが汚いを脱却!メイクの上からでも綺麗に直す方法まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は日焼け止めの塗り直しが汚くなる原因や、メイクの上から綺麗に直す方法をご紹介しました。ポイントはこちら!
・日焼け止めとメーキャップ製品のベース成分はほとんど同じなので、上から重ねると相性が良すぎて溶けてしまいメイクが崩れる
・軽い化粧崩れならUVパウダーでお直し
・長時間外にいて、乾燥が気になる時はミストでお直し
・化粧崩れが酷い時は、一度メイクを乳液でオフしてから塗り直す
記事の内容を参考に日焼け止めを塗り直せば、「仕上がりがよれて汚い…」というお悩みも解決することができますよ!
おすすめのアイテムも、ぜひ試してみてくださいね♪