レゴランド

レゴランドは潰れる?現在の状況を徹底調査!【2023最新版】

レゴランドは潰れる?現在の状況を徹底調査!【2023最新版】

2017年に愛知県に誕生したレゴランドジャパンが、「とにかくひどい」「つまらない」と開業当初にSNSで話題になりました。

あまりにも空いてるので赤字で潰れるのではともいわれています。

果たしてレゴランドの2023年現在の状況はどうなっているのでしょうか?

今回徹底調査調査していきたいと思います!

レゴランドが潰れるのは本当?現在の状況は?【2023最新版】

レゴランドは潰れる?現在の状況を徹底調査!【2022最新版】

なぜレゴランドはこのように「潰れる」などといわれているのでしょうか?

最近のTwitterなどのSNSを調べていくと分かったことがあります。

それは「レゴランドがいつ行ってもわりと空いてる」ということです!

最近レゴランドに行かれた方の動画を見ましたが、大手テーマパークの中ではお客さんが若干少ないようでした。

アトラクションにも並ばずに乗れるってこと?

各アトラクションの待ち時間は約5~15分。少し混んでる休日でさえ、10~30分あれば乗れてしまいます。

このように人が少ないことから閉鎖するのでは?と噂になったようですが、なんの根拠もありません。

逆にこのような意見もあります。

パーク内が空いてるので待ち時間が短くたくさんのアトラクションに乗ることができるようです。

これはとてもメリットですよね!

有名なディズニーやUSJでは休日でしたら待ち時間は1~2時間は当たり前、待っている間に子供はぐずってしまいがちです。

子供がぐずる心配をしなくていいのは親としてはとても助かる!

ひとつだけ気を付けなければいけないのはレゴランドの営業時間が10時~16もしくは17時と閉園時間が早いということです。

より多くのアトラクションを廻りたい方は、開園時間と同時に行くことをおすすめします。

また最近ではコロナウィルス感染拡大の影響で人ごみを避けている人も増えています。

そんな中レゴランドは、コロナ渦でも楽しみやすい人の少ないテーマパークとしておすすめなのではないでしょうか?

実際子供連れのお父さん・お母さんは行ってみて楽しかったなどという意見もよく聞きます。

ネットの噂で敬遠しがちですが、子供がレゴブロックを好きなうちに行ってみてもよさそうですね。

次はレゴランドがなぜこんなに悪い噂ばかりなのか調べていきたいと思います!

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レゴランドは赤字で潰れる?ひどい・つまらないと言われるのはなぜ?

レゴランドは潰れる?現在の状況を徹底調査!【2022最新版】レゴランドは開業当初から、赤字で潰れるのでは?と言われ続けています。

しかし2023年1月現在、潰れるという情報はありません。

具体的な経営状況は分かりませんが、レゴランドは2025年完了を目途に敷地面積を拡張しアトラクションを増やすようです!

まだまだレゴランドの伸びしろはありそうです。

完了後の新レゴランドが楽しみです!

このようにレゴランドは潰れません!それなのに赤字で潰れるやひどい、つまらないなどと悪い噂が立つのでしょうか?

 

レゴランドがひどいと言われる理由

  • 飲食物が持ち込み不可でパーク内の食事が高い
  • 大人向けのアトラクションが少ない
  • スタッフの対応
  • チケットが高い
飲食物が持ち込み不可でパーク内のの食事が高い

レゴランド内は飲食物は原則持ち込み禁止ですが、以下の3つは持ち込み可能になっています。

  • 水筒(500ml程度のもの)
  • 離乳食
  • 食物アレルギーの方の食事

※食物アレルギーがある方はレゴランド内のレストランの低アレルゲンメニューを推奨されていますが、心配な方は持ち込み可能となっています。

飲食持ち込み禁止なのには理由があり、ゴミを削減すためだからです。

ディズニーはどうだっけ?
ディズニーランド・ディズニーシーでは、あめやガム、小さなお子様のおやつ、水筒、ペットボトルはパーク内に持ち込み可能です。

他にもディズニーランド・ディズニーシーでお弁当を持参した場合は、パーク外の「ピクニックエリア」で食べることができます。食べた後は「再入場」できます。

またバッグなどにお弁当を入れてパーク内で持ち歩くことは可能なのですが、トラブルがあると困るので荷物検査時にスタッフに確認してみるといいですね!

比較してしまうと、レゴランドのが持ち込みできるものが若干少なく感じます。

そして最大の違いはレゴランドは通常の1DAYパスポートでは再入場できません!

それ以外のチケット(例:コンボ1DAYパスポート)なら、「1回のみ」500円で再入場可能です。

営業時間が短いので再入場する必要はあまりありませんが、お金がかかるのが残念です。

レゴランド内の食事の値段は以下になります。

  • レゴポテト 500~600円
  • ポップコーン 600円
  • ハンバーガーセット 1700円前後
  • レストランメニュー 3000円前後

確かに高くは見えますが、他のテーマパークと同じぐらいの金額設定です。

大人向けのアトラクションが少ない

レゴランドのアトラクションはディズニーやUSJと比較すると、大人でも楽しめるような絶叫系のアトラクションが少なく感じます。

またレゴランドはディズニーランドの約4分の1の広さです、その分スケールが小さく物足りなくなるのかも知れません。

それでも開業当初よりも新エリアが開設しアトラクションの数は増えました。

またレゴランドでしか楽しめないアトラクションもあります。

「レゴファクトリー」といってレゴができる過程を見学できます。最後にはイベント毎で異なる限定レゴブロックをお土産としてもらえます。

他にもレゴ体験施設「レインボーデザインスタジオ」は、子供よりも大人がつい夢中になってレゴ作りしてしまうという噂です。

どちらもレゴファンには堪らない!
スタッフの対応

こちらは開業当初にいわれていたことですが、ディズニーやUSJと比較すると劣っていたようです。

ディズニーの接客は日本一ともいわれたことがあるので、比較してしまうとだいぶハードルが上がってしまいますね。

しかし年月を重ねて、最近ではレゴランドのスタッフの対応がよくなってきたという口コミも増えています。

チケット代が高い

現在のレゴランドのチケットは、通常の1DAYパスポートで大人が高くて7,900円、子供が5,300円です。

他のテーマパークに比べると少し安いですが、金額としては高いです。

このような意見がでるのはやはり2大テーマパークと比較して期待値が高まりすぎてしまうからではないでしょうか?

しかしこんな意見も、

つまらない、ひどいという意見も多数ありますが、子供達は楽しめるテーマパークとしてはおすすめのようです。それではまとめに入りましょう!

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まとめ

今回調査してみた結果、レゴランドがひどいといわれるのはいくつか理由があることが分かりました。

最後にまとめてみるとこうなります。

  • 2大テーマパークと比較して期待値が高まりすぎた
  • 対象年齢以外にはハマりにくかった

どうしてもネットの口コミで悪い印象が残りがちですが、行ってみると楽しかったという子育て世帯の意見は多いです。

対象年齢のあるレゴランドなのでお子様が小学生のうちに、事前情報を収集してから行ってみてはいかがでしょうか?

レゴランドは潰れる?現在の状況を徹底調査!【2022最新版】

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