レゴランドといえば、レゴをモチーフにしたカラフルなアトラクションが魅力ですよね!
でも実は、アトラクション以外にもお得な楽しみ方があるんですよ♪
子供たちに大人気の複合遊具があるエリアは、楽しい仕掛けがいっぱい!ついつい時間を忘れてしまいます。
今回は、そんな魅力いっぱいのレゴランドの遊具について紹介します♪
レゴランドの遊具まとめ!アトラクション以外の楽しみ方は?
レゴランドにある遊具はこちら!
- ザ・ワーフ
- キャスタウェイ・キャンプ
- ファラオ・リベンジ
- デュプロ・プレイ
- デュプロ・エクスプレス
順番に見ていきましょう♪
ザ・ワーフ
ザ・ワーフは、コースト・ガード・エイチキューのコースの真ん中にある大人気のプレイエリア!港町をモチーフに作られており、船の形をした大型遊具やコンテナなどがあります。
レゴランドにあるプレイエリアの中で一番面積が広いんですよ!
いつでも自分の好きなタイミングで入退場できるので、待ち時間はありません!
大型の公園のように自由に遊ぶことができるのも魅力です♪
床はコンクリートではなく、ふかふかしたやわらかい素材なので小さな子でも安心です。
ただし混み合っている時は、お友達にぶつかってケガをしないように気をつけましょうね。
迷路のような遊具の中を探検したり、ハンドルをくるくる回してみたり、色々な遊び方ができるのも魅力です♪
パラソルが付いた休憩スペースもありますが、大部分は屋根がないため夏場は暑いです。
また屋外なので雨の日は滑りやすく、雨量によっては入場禁止になってしまうこともあります。
キャスタウェイ・キャンプ
キャスタウェイ・キャンプはパイレーツ・ショアのエリアにあります。
海賊船をテーマにしたプレイエリアで、ちょっとした公園のような遊具やアスレチックがあります。
またくねくねした形の滑り台やあみあみのネットなど、楽しいしかけもいっぱい!
海賊気分を味わいながら船内を探検したり、自由に遊ぶことができますよ♪
キャスタウェイ・キャンプの1番の魅力は、海賊船から大砲型の水鉄砲を発射できること!
目の前を通る「スプラッシュ・バトル」に乗っている人の船と水鉄砲で戦えるんです♪
側にいる初対面のお友達と協力して打ち合いするのも面白いですね!
相手の船からも水鉄砲で攻撃されることもあるため、濡れる覚悟で挑みましょう!笑
夏場はいいですが、秋冬の寒いシーズンに遊ぶ場合は濡れて風邪をひかないように注意が必要です。
また屋外なので、雨の日は滑って転倒しないように気をつけましょう。
ファラオ・リベンジ
ファラオ・リベンジはアドベンチャーエリアにある、子供たちが自由に遊べるプレイエリアです。
中はたくさんのふわふわ素材のボールで埋め尽くされていて、空気砲を使って空中にとばしたり、家族や友達と投げ合ったりいろんな遊び方で楽しめます!
遊具は2階建てになっていて、まるで秘密基地のようです。子供は階段を使って上の階と下の階を自由に行き来できます。
ボールを使った仕掛けがいくつも施されているので、飽きることなく遊べちゃいます!
こちらのエリアも入退場は自由ですが、とても人気があるため混雑時は譲り合って遊びましょう。
年齢制限はありませんが、大きい子が活発に動き回っているので小さい子供と遊ぶ時はしっかり見守ってあげて下さい。
デュプロ・プレイ
デュプロ・プレイは、ブリックトピアにある幼児が遊べるプレイエリアです。
等身大のデュプロブロックで作られた公園で、屋根もあるため天気を気にせずに思う存分遊べるのが魅力です。
地面もやわらかい素材なので、小さな子でも安心して遊ぶことができます。
エリアには滑り台が付いた大型遊具やおもちゃの家などがあり、探検したり自由に遊ぶことができます。ブロックを組み立てるスペースもあるので、小さい子が時間をつぶすのにピッタリですよ。
エリア内のミニステージではショーが開催されており、楽しくて明るいダンスを見ることもできます。
全体的に小さい子向けなので、小学生くらいの子供には物足りなく感じるかもしれません。
デュプロ・エクスプレス
デュプロ・エクスプレスは、デュプロ・バレー内を走っているカラフルで可愛い汽車です。
屋根がついた屋内にあるため、雨の日でも濡れずに遊ぶことができます!
汽車が走る線路は、デュプロブロックや植物、お花などで飾られていてとても可愛いです。
農場やキャンプ場を巡る短いコースですが、1度に2周してくれます。
いかがだったでしょうか。
楽しい遊具がたくさんあることが分かったところで、
続いては迷わずにたどり着けるよう詳しい場所について紹介します!
レゴランドの遊具の場所は?マップで迷わず回れる!
レゴランドの遊具の場所と遊び場のタイプをまとめました!
遊具名 | エリア | タイプ |
ザ・ワーフ | レゴシティ | プレイエリア |
キャスタウェイ・キャンプ | パイレーツショア | プレイエリア |
ファラオ・リベンジ | アドベンチャー | 屋内プレイエリア |
デュプロ・プレイ | ブリックトピア | プレイエリア・屋根あり |
デュプロ・エクスプレス | ブリックトピア | ライド・屋根あり |
入口から一番近い場所にあるのがブリックトピアなので、最初はデュプロ・プレイやデュプロ・エクスプレスから遊ぶのがオススメです!
そこから右回りに進むとアドベンチャーエリアのファラオ・リベンジがあります。
左回りに進むと、キャスタウェイ・キャンプのあるパイレーツ・ショアエリアがありますよ。
ザ・ワーフのあるレゴシティエリアはちょうど中間地点に位置しています。
対象年齢はこんな感じ!↓↓
ザ・ワーフ 3~12歳
キャスタウェイ・キャンプ 6~12歳
ファラオ・リベンジ 6~12歳
デュプロ・プレイ 3~5歳におすすめ
デュプロ・エクスプレス 100cm未満は付き添いが必要
年齢や身長の制限があるわけではないので基本的にどのエリアでも遊ぶことはできます。
でも中には登ったり降りたりが必要な大きい子向けのアスレチックも多いです。
対象年齢を参考にどのエリアで遊ぶのが良いのか考えてみてくださいね♪
レゴランドがひどいは嘘!?公園としても使えるお得な楽しみ方を紹介!
レゴランドはアトラクション以外にも、楽しく遊べる大型遊具がたくさんあることが分かりましたね♪
そんなレゴランドですが、一部では「ひどい」と酷評する声も…。
レゴランドが「ひどい」と言われる理由は、
アトラクションが少なく物足りない
規模が小さいのにチケットが高い
などが目立ちました。
アトラクションが少なく物足りない
レゴランドのアトラクションの数は約40種類です。
決して他のテーマパークに比べて少ないわけではないのですが、子供向けのアトラクションが多いのは確かです。
そのため、刺激を求めている大人にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。
じゃあ、大人は楽しめないの?
と言われると、そんなこともないようですよ!
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レゴランドにはアトラクション以外にもフォトスポットやレゴ作りができる体験型のブースなどがたくさんあります!
スリリングなアトラクションを求める人には向かないかもしれませんが、レゴの世界観が好きな大人や子供と一緒に楽しく遊びたい大人にはぴったりのテーマパークなんです。
規模が小さいのにチケットが高い
レゴランドの敷地面積は9.3ヘクタールと、他の大きいテーマパークに比べると狭いです。
その割にチケットの金額があまり変わらないため、一部では批判の声があがっています。
でも、小さな子供が楽しめるといった点ではメリットがたくさんあります!
- 身長制限があるアトラクションが3つしかないので、小さな子でも乗れるアトラクションが多い
- ブロック作りで知育にもつながる
- アトラクション以外にも体を動かして遊べる大型遊具がある
特に今回紹介した遊具のあるエリアは、並ばなくても遊ぶことができるのがポイント!
いつでも自由に入退場ができるので、待ち時間のストレスがありません。
近隣の方や、何度も来園する予定がある人は年間パスポートを作るのもオススメです!
大規模な公園に行くような感覚で、レゴランドの遊具で遊べちゃいますよ♪
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はレゴランドにある遊具について紹介しました!
レゴランドにある大型のアスレチックは登ったり滑ったり、探検したりと、子供が夢中になる仕掛けがいっぱい!ついつい時間を忘れて遊びに没頭してしまいます!
意外と知られていませんが、アトラクション以外にもお得に遊べちゃうんです♪
見方によっては一部でひどいという評判もありますが、それ以上に良い評判もたくさんです。
記事を参考に、レゴランドの遊具で遊んでみてくださいね♪