愛知県名古屋市にある人気のテーマパーク、レゴランド・ジャパン。
「子どもを連れて行ってあげたいけど、混雑したテーマパークを上手く回れるか心配…」なんて悩む人も多いのではないでしょうか。
今回は子連れでレゴランドを楽しむための攻略プランや回り方を解説します!
事前に準備をしっかりして、レゴランドを攻略しちゃいましょう♪
レゴランドの回り方!子連れで攻略するための事前準備!
レゴランド・ジャパンは愛知県名古屋市にあります。
レゴランドを子連れで回るときにしておきたい事前準備は、
- チケットの事前購入
- 公式アプリのダウンロード
の2つです!
それぞれ詳しく解説していきますね。
チケットの事前購入しておこう!
レゴランドで楽しい1日を過ごすためには、始まりが肝心!
人気のテーマパークなので、週末やGWなどの大型連休は特に混雑が予想されます。そこで押さえておきたいのが、チケットの事前購入!
当日チケットカウンターに並んで購入することもできますが、混み合っている場合長いこと並ばなければいけない可能性もあります。早く中に入りたい子供には、なかなか厳しいですよね・・・
さらに当日購入だと、チケット1枚につき 500円の発券手数料がかかってしまうんです。
前日までにチケットを購入しておけば、スムーズに入場できるだけでなく通常より10%安くチケットを購入できちゃいます!
可能であれば事前に公式サイトなどでチケットを購入しておくのがベストでしょう!
公式アプリをダウンロードしよう!
レゴランドジャパンには公式アプリがあります!(2023年現在の情報です。)
アプリでできる主な機能は↓↓こちら、
- オリジナルのプランが簡単に立てられる
- アトラクションの待ち時間やショーの時間が分かる
- 子どもが遊べるアトラクションが分かる
- レストラン情報が分かる
- 行きたい場所へ迷わず行ける
など盛沢山です!
公式アプリの機能にある「来園準備」を使えば、行きたいアトラクションやレストランなどを選ぶとそれを盛り込んだプランを自動で考えてもらえます!
また子どもの身長や年齢を登録すれば、遊べるアトラクションがどれなのかも教えてくれるので子連れにはとっても便利です!
ではやるべき事前準備が分かったところで、次は実際に子連れでレゴランドへ行った時の具体的な攻略プランをご紹介します!
レゴランドの回り方!子連れの攻略プランをご紹介!
ここからは子連れのレゴランドの回り方、おすすめ攻略プランを紹介します!
東京ドーム約2個分の広さのレゴランドには、たくさんの乗り物やショー、アトラクションがあります!
その数なんと40以上!!
パーク内にはテーマの異なる8つのエリアがあり、中央の「ミニランド」を中心にぐるっと回れるようになっています。ルートは大きく2つ!
- アトラクションを楽しみたい場合は左回り!
- 小さい子どもがいる場合は右回り!
1つずつ紹介していきますね♪
①アトラクションを楽しみたい場合!
アトラクションにいっぱい乗りたい!という方は、左回りがオススメ!
ボートに乗り込んで海賊の人形めがけて水鉄砲を発射する「スプラッシュ・バトル」や、
ドラゴンがデザインされた人気のジェットコースター「ザ・ドラゴン」など、刺激的な乗り物がたくさん集まっています!
消防車のような車に複数人で乗って、炎に向かって水をかける「レスキュー・アカデミー」は、お子さんと一緒にパパやママも楽しむことができますよ♪
②小さい子どもがいる場合!
まだ子供が小さくてアトラクションに乗れない子連れの場合や、ゆっくりテーマパークを楽しみたい赤ちゃん連れの場合は、右回りで進んでいくのがオススメです!
入場後、「ブリックトピア」というエリアの方へ進んでいくルートになります。
右回りは、どちらかといえば観覧するようなアトラクションが多いのが特徴。
乳幼児をターゲットにしたショー「レゴニンジャゴー・ライブ」は、赤ちゃんでも本能的!?に楽しめる内容になっていますよ!
「サブマリン・アドベンチャー」は、抱っこしたままでも見学OKです!
レゴブロックで作られた置物の間を、本物のお魚屋サメがゆらゆら泳ぐ様子を眺めることができます。「サブマリン・アドベンチャー」で撮ってもらった写真は「サブ・ショップ」というショップで購入もできるので、気になる方は寄ってみてくださいね♪
では最後に、小さい子から楽しめるアトラクションを条件別でご紹介します!
身長制限なしで小さい子から楽しめるアトラクションまとめ!
一部のアトラクションを覗いて、レゴランド・ジャパンのアトラクションのほとんどに身長制限があります。
ここでは身長制限なしで誰でも楽しめるアトラクションを紹介します!
抱っこしながらでもOKなアトラクション
- サブマリンアドベンチャー
- オブザベーション・タワー
- レゴ・ファクトリー・ツアー
一人座りができればOKなアトラクション
- デュプロ・エクスプレス
- ブリック・パーティ
- コースト・ガード・エイチキュー
この他にも古代遺跡を冒険用の車で探検する、「ロスト・キングダム・アドベンチャー」と、先ほど紹介した「スプラッシュ・バトル」も、身長制限はなく、一人座りができれば乗車可能です。
ですが、「ロスト・キングダム・アドベンチャー」は室内がとても暗いのと、「スプラッシュ・バトル」は水でかなり濡れます。制限はありませんが、まだ小さな赤ちゃんと乗る場合は配慮してあげてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか♪
今回紹介したレゴランドの回り方の攻略ポイントは↓↓こちら!
- 事前にチケットを購入
- アプリをダウンロードしてプランを立てる!
- アトラクションを楽しみたいなら左回り
- 小さい子供とゆっくり回りたいなら右回り
レゴランドは、ターゲットを2~12歳の子どもとその家族としています。
そのため就学前の子供を対象にしたアトラクションが多く、子どもが喜ぶこと間違いなし!子連れで行くにはピッタリのテーマパークですよね♪
事前にしっかりと攻略法を頭に入れて、レゴランドで楽しい1日をすごしてみてはいかがでしょうか?