子連れで花火大会に行くとなると、どんなものを準備すればいいか悩みますよね><
なるべく身軽にしたいけど、「何かあった時のために…」と詰め込んでいくうちに、いつのまにか大荷物になってしまった!なんてこと、ありませんか??笑
そこで今回は、子連れ花火大会で役立つ持ち物リストを紹介します!
安全に楽しむための注意点も解説するので、ぜひチェックしてみてくださいね^^
【保存版】子連れ花火大会の持ち物リスト!必需品から便利グッズまで!
まずは子連れで花火大会に行くときの必需品からチェックしていきましょう!
結構たくさんありますよね!
この中からいくつか重要なものをピックアップして詳しく紹介します♪
基本の持ち物
- オムツ・おしりふき
- 着替え
- 抱っこひも
- ビニール袋
上記は花火大会に限らず、普段のお出かけの際にも役立つマストアイテムですよね!
ビニール袋はゴミが出たときや、服が汚れてしまった時に活躍するので少し大きめなものを3~4枚用意しておくと便利ですよ!
また、花火大会は夜なので日中との寒暖差が激しいこともあります。肌寒くなった時のために羽織などを用意しておくと安心です◎
場所取りグッズ
- レジャーシート
- 折りたたみ椅子
- クッションや座布団
- ポップアップテント
小さな子供と一緒に花火大会に行く場合、まだ立ったまま花火を見るのは難しいです。
そのため、落ち着いて花火が見られる場所を事前に確保できる場所取りグッズは重要!!
サイズの目安はこんな感じです!
大人1人 子供1人 |
Sサイズ(60×90cm程度) ※ゆったり使いたい場合はMサイズ(90~120×120~180cm) |
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大人2人 子供1人 |
Mサイズ(100cm×140~180cm) ※ゆったり使いたい場合は120×170cmもおすすめ◎ |
大人2人 子供2人 |
M~Lサイズ(120×170cm) ※ゆったり使いたい場合は180×240cmもおすすめ◎ |
小さめよりは、大きめを持っていくのがおすすめ!
ちょっと邪魔になりそうだな、と思ったら折って使えば問題ないですよ♪
また、シート選びの際は次のようなポイントを意識するとGOOD!
- シートはナイロン・ポリエステル・PP素材が汚れにくくておすすめ!
- 防水加工や裏地があるシートを選べば雨や湿気対策もバッチリ!
- クッション性があるものを選べば、長時間座ってもおしりが痛くなりません◎
ちょっぴりかさばりますが、クッションや座布団、折り畳みチェアがあれば、お尻が痛くなったり足が痺れてしまう心配がなくなるので、より快適ですよ^^
今はすっごくコンパクトになる椅子もあります↓↓
我が家はキャンプや川遊びはもちろん、普段のお庭遊びやスキーなど、色々な場面で活躍してます♪
簡易テントを使うのもよいですが、会場によっては使用が禁止されている場合もあるので事前に確認するようにしましょう。
暑さ対策グッズ
- タオル
- 飲み物
- ハンディ扇風機
- 帽子
花火大会が開催されるのは真夏!
熱中症のリスクが高いので、しっかりと対策する必要があります。
ついつい多めに持って行きたくなりますが、かさばるので2枚くらいがちょうど良いですよ◎
また、熱中症対策に欠かせないのが水分補給!
なので、事前に用意しておくのがベスト!!
重さが気になる場合は、水筒ではなくペットボトルがおすすめ◎
甘いジュースは逆に喉が渇いてしまうので、お茶やスポーツドリンクがよいでしょう。
まだペットボトルで直飲みできない赤ちゃんの場合は、いつものマグを持って行って、予備としてペットボトルを持っていくのも有りですし、↓↓こんな便利グッズを使うのも◎
ペットボトルのストロー式キャップは有名ですが、ストローって洗うの面倒ですよね?
その点、↑コレなら洗うのもすっごく楽♪
使用から片付けまで、全くストレスなくできますよ^^
暇つぶしグッズ
- 食べ物(軽食,おやつ)
- ちょっとしたおもちゃ
人気の花火大会は、屋台のご飯を買うのに10~20分並ばなければいけないことも!
「お腹すいた~」とぐずってしまう子も珍しくありません。
そんな時にあると便利なのが、食べ物!
軽食なら、手を汚さず片手で食べられるおにぎりやサンドイッチなどがおすすめです◎
お菓子なら、パクッと食べられる飴やグミがかさばらなくて便利ですよ♪
途中で飽きてしまった時のために、少しだけおもちゃを持っていくのもよいでしょう。
ただし無くさないように、しっかりと見ていてあげてくださいね!
虫対策グッズ
- 虫除けスプレー
- 虫除けシール
- 虫除けリング
子供は汗っかきなので、蚊がよってきやすいです。
そのため虫除けグッズは必須!!
好みのものを選んで使ってみてくださいね♪
花火大会の持ち物リストがわかったところで、続いては注意点や、家族みんなで安全に楽しむためのコツを紹介します!
子連れ花火大会の注意点!子供と一緒に家族で安全に楽しむコツも!
子連れ花火大会で注意したいポイントはこちら!↓↓
- 子供の体調(熱・お腹の調子・気分)
- 服装(季節・汚れ対策)
- 水分補給(量・種類)
- 子どもから目を離さない(人混み・花火の火)
- 子どもが花火に触れないよう注意する(熱さ・危険性)
- 子どもが怖がらないように(音・光)
この中からいくつか重要なものをピックアップして紹介します♪
子供は体調を崩しやすいです。
出かけるときは元気でも、油断は禁物!
熱はないか?
お腹の調子は悪くないか?
気分が悪そうにしていないか?
水分補給は必要ないか?
など、普段と変わった様子がないか気をつけて見てあげてくださいね。
子供は汗っかきなので、服が汗で湿っていることも珍しくありません。
汗が冷えて風邪をひいてしまうこともあるので、気がついたら早めに着替えさせてあげましょう。
また、花火大会は日中と夜の寒暖差が激しい時もあるため、終盤に気温が下がってきたら羽織を用意してあげるなどの対策が必要です。
花火大会は混雑が予想されるので、迷子にならないよう子供から目を離さないようにしましょう!
万が一行方が分からなくなってしまった時のために、親の連絡先を書いたメモを子どもの持ち物やポケットに入れておくのもおすすめです。
また、GPSを持たせるのもおすすめです!
我が家が最初に試したのが↓こちら。
↑コレのメリットは買い切りであること。月額料金がかからないのでスポットで使いたい場合は便利ですね。
ただ、やはり精度はそれほど良くないので、「大体の場所が分かる」程度に考えておいた方がベターです。
また、Apple製品のネットワークを利用したものなので、子供(AirTag)の近くにApple製品が無いと機能しないのもデメリット。
実際、我が家が比較的人の多くて広い公園で使っていたとき、たまたまはぐれたときに場所が全く分からない時があり、非常に不安になったこともあります…。
ちゃんとした月額制のGPSの方がいいかな?
これならエリアカバー率も99.9%だから「繋がらない場所がない」ってこともほとんどないし、13か月目からも月額539円(税込)だからそれほど痛手ではないのかな?と。
ただ、本体料金が若干高めなので、最初はお試しで「あんしんウォッチャーLE」にするのも◎
花火が打ち上げられる位置から近いところで見ていると、希に火の粉が飛んでくることがあります。
キラキラ輝く火の粉は珍しく、子どもの興味をそそりますが、触ってしまうと火傷してしまいます><
注意してみてあげてくださいね!
花火の爆音や眩しい光は、子どもにとって強い刺激です。
中には怖がって泣いてしまう子も…
ついつい近くで見たくなりますが、子どもと一緒に見る際は、少し離れた場所から落ち着いてゆっくりと見るのがおすすめですよ◎
他にも楽しむために気をつけることはある?
- 早めの場所取り(場所の選び方、時間帯)
- 思い出に残るイベントに(写真・動画撮影・一緒に楽しむ意識)
- 子供が飽きないように工夫(ゲーム・おもちゃ・食べ物・飲み物)
花火をゆっくり楽しむためには、場所取りが重要です!
花火から近い場所は、混雑が激しく音や光の刺激も強いので、避けるのがベター。
また、せっかく花火大会に行くのなら、子どものに「楽しかった!!」と思い出して欲しいですよね^^
たくさん写真や動画を撮影しておけば、花火大会のあとに見返して親子で「この時はこうだったね~」と思い返すことができますよ♪
花火が上がるまでの時間や、屋台での待ち時間は子供にとって退屈な時間…
「まだ~??」「つまんない~」
なんて、だんだん機嫌が悪くなってしまったら、残念ですよね><
さきほど持ち物リストで紹介した暇つぶしグッズに加えて、なぞなぞあそびや、しりとりなど、その場でできるゲームなどを考えておくとよいでしょう。
子連れ花火大会の持ち物と注意点まとめ
今回は子連れ花火大会の持ち物と、注意点について紹介しました!
花火大会は大人気のイベントなので、楽しむためには事前準備が大切です◎
「子連れで行くのはハードルが高いなあ…」
と感じる人もいるかもしれませんが、しっかりと準備しておけば、当日困ってしまうこともありませんよ^^
この記事で紹介した持ち物や注意点を参考にして、ぜひ家族で思い出に残る花火大会満喫してくださいね♪