レゴランドホテルは赤ちゃん向け？ベッドガードの有無やアメニティは？

名古屋のレジャー施設『レゴランド』のすぐそばにあり、レゴの世界を満喫できる『レゴランドホテル』。

このレゴランドホテルが赤ちゃん連れでも安心して泊まれるかを徹底調査しました！

ベッドの場合に気になるベッドガード、ホテル内のプレイエリア、アメニティやルームサービス、お風呂の情報などなど、この記事を読んで、赤ちゃん連れでレゴランドホテルへ泊まる時の不安をスッキリ解消しましょう！

レゴランドホテルは赤ちゃん連れに優しい？ベッドガードなど幼児向けサービスを徹底調査！

レゴランドホテルには赤ちゃんや幼児が嬉しいサービスがたくさん用意されています。
そこで、各サービスについてそれぞれ解説していきますね。

レゴランドホテルの赤ちゃん・幼児向けサービス

まず、レゴランドホテルには、約250室ものお部屋があり、テーマとお部屋タイプで分かれていて全部屋に子ども部屋があります。

テーマは全部で5つ！

この中から好きなテーマの部屋が選べます♪

レゴランドもかなり楽しかったんだけど、同じくらいレゴランドホテルも最高でした❣️
5つのレゴテーマデザインの各部屋があってこれがまぁ可愛い😭 全部屋トレジャーボックス付きの子ども部屋が完備、レゴの室内プールもレストラン併設のキッズプレイエリアもかなり楽しんでて良かった😭❣️ pic.twitter.com/paCVqKvT5t

— ぐりぐらママ👭 (@guli_and_gula) January 6, 2023

さらに、客室タイプも下記4種類あり、こちらもお好みのタイプが選べます♪

そして全室にある子ども部屋には2段ベッドがあり、部屋に入った瞬間から子どもが大喜びなのはもちろん、大人もワクワクが止まらないお部屋になっています。

1点残念なのが、レゴランドホテルは土足でお部屋に入るタイプのホテルということ。

人数分のスリッパは用意されていますが、特に小さい子供にはスリッパは大きすぎるということもあり、なかなかスリッパを履いてくれません。

日本では靴を脱いで部屋に入る習慣があるため、靴を脱ぎたがる可能性も大。
となると、やはり衛生面が気になりますよね。

とは言え、子どもは親の思い通りの動かないものです。
ある程度は、諦めるのも重要かなと思います。

予約時にベビーベッドやベビーガードをお願いすると、チェックイン時にはお部屋に設置してくれています。

ベビーベッドは、木製の片側の柵を上げ下ろしするタイプのベビーベッドです。
ただし、ベビーベッドもベビーガードも数が限られているので早めの予約がおススメです。

レゴランドホテルのお部屋には、ユニットバスタイプのバスタブ付きのお風呂があります。

シャワーカーテンにもレゴのイラストが描かれていて可愛いですよ。

大人一人と子ども一人くらいなら十分入れるくらいの大きめのバスタブなのも赤ちゃん連れには嬉しいポイントです！

レゴランドホテルの1階には、子ども専用の水遊びエリアがあります。

レゴランドホテルの宿泊者限定のプールで『ウォーター・プレイ・エリア』と言います。

特徴として、『水深は25cmから60cm』『水温は約33℃』『たくさんのやわらかいソフトブロック』『プールの周りにベンチ』という点です。

ホテルのロビーで予約してから利用できるので興味がある方は、ぜひご利用ください。

レゴランドホテルは、お部屋でレゴ ムービーが見放題なんです。

ゆっくり過ごした時におススメですよ。

 

ちなみにレゴランドでも↓こんな赤ちゃん連れに嬉しいサービスがあります。

レゴランドの赤ちゃん・幼児向けサービス

レゴランドでは、ベビーカーのレンタルサービスがあります。
1台1,000円で借りられます。

仕様は、生後1ヶ月から4歳まで利用ができ、体重は18kg以下です。

赤ちゃんの時は、自宅からベビーカーを持って行くことが多いと思いますが、2・3歳になるとベビーカーが荷物になるけれど寝た時には使いたいので、持って行くか迷うところですよね。

そんな時に貸し出しサービスがあるといざという時に便利ですよ。

 

レゴランドには、パークの一番奥の「デュプロ・ベビーケア」に『授乳室』をはじめ、『おむつ交換』や『ミルク用の浄水が出る給湯器』が設置されています。

さらに、赤ちゃん用の自販機もあり、『紙おむつ』や『おしりふき』『粉ミルク』『離乳食』『お菓子』などが販売されています。

『レストルーム』や『離乳食チェア』もあるので、ちょっとした休憩にも利用できますよ。

 

レゴランドには、お弁当や缶や瓶の飲み物を持ち込むことが禁止されています。

ただし、赤ちゃん用の離乳食やアレルゲン対策済の食べ物・鞄に入るくらいの飲み物などは持ち込みOKです。

レゴランド内のレストランでは「はぐくみ」「チルミル」「Eあかちゃん」の粉ミルクを提供してもらえます。

銘柄など変更の可能性もあるので、利用前には確認してくださいね。

また、レゴランド内の『ブリック・ハウス・バーガー』と『ナイト・テーブル・レストラン』では、低アレルゲンメニューが用意されています。

レゴランドの低アレルゲンメニューすごくない？
コロッケ、オムライス、ラーメン…？！！ pic.twitter.com/imyCV9cqsc

— こぐりん@小麦卵アレルギー母 (@kogurin_alle) December 17, 2021

アレルギーもちの子どもでも一緒にレストランの料理を食べられるのは嬉しいですね。

 

レゴランドもレゴランドホテルも赤ちゃん連れでも安心して遊べる場所だと分かってきました。
それでは、次は気になるお部屋のアメニティについて解説していきたいと思います。

レゴランドホテルに赤ちゃんと泊まる方必見！アメニティは何がある？

レゴランドホテルのお部屋のアメニティや設備にはこれだけのものが用意されています。

中でも嬉しいのが、レゴのデザインが描かれた可愛らしいアメニティがあることです。

『ボディソープ』『シャンプー』『コンディショナー』『せっけん』『ボディローション』『歯磨きセット』『シャワーキャプ』『カミソリ』『コットンセット』『ヘアブラシ』など多数のアメニティに描かれています。

レゴランドホテルのアメニティ

遂に変わっちゃいました‼️ pic.twitter.com/W5KCzOtqZF

— 💞tsubasa姐💞 (@tsubasasweets) October 29, 2022

さらに、洗面所などお部屋のところどころにレゴで作られたオブジェがあるのも、レゴランドホテルならではの良さです。

そして、レゴランドホテルでは事前に予約しておくと借りられるレンタル品もあります。
『おむつ用のごみ箱』『子ども用便座』『空気清浄機』などです。

おむつ用のごみ箱は予約がいっぱいで借りられない時もあるので、早めの予約がおススメです。

また、レゴランドホテルには便利な『ルームサービス』もあります。

種類は、『サンドウィッチ』『サラダ』『パスタ』『和食』『おつまみ』などで、お部屋にある電話機の『ルームサービス』ボタンを押すだけでOKです。

一旦はフロントにつながり、その後レストランから電話が入ります。

ルームサービスの料金は、運ばれてきたタイミングで支払うので準備しておくと便利です。

では、最後に赤ちゃんとレゴランドホテルに行くときに持って行った方が良い持ち物を解説していきたいと思います。

レゴランドホテルに赤ちゃんと行くときの持ち物は？宿泊時の注意点も紹介！

赤ちゃん用のベビーベッドは借りられるとお伝えしましたが、ベビーベッドに付属のかけ布団は1枚なので、寒い季節などはおくるみやブランケット・スリーパーを持っていくと良いですよ。

大人用のお水はお部屋に準備されていますが、麦茶は自販機で購入する必要があります。

ただし、麦茶は売り切れていることもあるので赤ちゃん用のペットボトル麦茶を持参するか粉末タイプの麦茶を持って行くと良いでしょう。

そして、お風呂のボディソープやボディローションはありますが、お肌が敏感な赤ちゃんには使い慣れたベビーソープやベビーローションを持参してくださいね。

レゴランド内におむつが販売されていますが、Lサイズやビッグサイズのみの場所もあるので、赤ちゃん用には多めに持参することをおススメします。

次に、赤ちゃんではありませんが、幼児くらいの子ども用に持って行った方が良いものが『歯磨きセット』と『パジャマ』です。

どちらもお部屋に用意はされていますが、歯ブラシはヘッドが大人と同じくらいの大きさなので小さな子どもには少し磨きにくくなっています。

また、歯磨き粉がミント味なので、辛くて苦手な子どもも多いのではないでしょうか。

最後に、浴衣がお部屋に用意されていますが、子ども用の浴衣は105cmから125cmで対象年齢が7歳から10歳です。

大きな浴衣は動きづらくはだけることもあるので、パジャマを持って行くことをおススメします。

ぜひ、赤ちゃん連れでレゴランドに行く際は参考にして、素敵な思い出を作ってくださいね！