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ジブリパークに千と千尋の神隠しの食べ物はある？無料エリアにも！？

 
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11月に開園したばかりで今話題のジブリパークですが、ジブリ作品「千と千尋の神隠し」に登場してくる食べものがパーク内にあるのではないかと噂です。

しかもその食べ物を食べることができるのが無料エリアにあるのではないかともいわれています。

果たして私達はジブリパークで千と千尋の神隠しに登場する食べ物に出会うことができるのでしょうか？そして食べることはできるのでしょうか？

真相について調べていきましょう！

ジブリパークに千と千尋の神隠しの食べ物はある？場所はどこ？

ジブリパーク内で千と千尋の神隠しの神隠しの食べ物がある場所は、「ジブリの大倉庫」エリアの「企画展示室」です。

「ジブリの大倉庫」はジブリパーク内のいちばんのメインエリアで、飲食店やお土産店が充実しています。その他にもフォトスポットなど体験型で楽しめるスポットが多数あります。

エリア内にある「企画展示室」では、「食べる」ということをテーマに、スタジオジブリ作品に登場する食べ物が立体展示されています。

もちろんこちらでいう食べ物は全てレプリカ品です。

登場する食べ物は、代表的なジブリ作品「となりのトトロ」のサツキが作った弁当、「魔女の宅急便」に登場するニシンとかぼちゃのつつみ焼きやキキがデザインされたケーキなどです。

そして「千と千尋の神隠し」からは、千尋のお父さんとお母さんがたべていた神様の食べ物やハクの塩むすびがレプリカとは思えない程リアルに再現されています。

他にも「千と千尋の神隠し」の世界に迷い込んだような屋台も出現！物語冒頭で千尋のお父さんとお母さんが爆食いしているシーンに登場しています。

さすがジブリ飯！あまりのリアルさに間違えて食べてしまいそう！

このように企画展示室では、「千と千尋の神隠し」に登場する食べ物(レプリカ)に出会えることが分かりました。

じゃあ「千と千尋の神隠し」に登場する食べ物は、ジブリパーク内で食べることはできないの？

答えは・・・「ジブリの大倉庫」では、食べれません！

「ジブリの大倉庫」内には「ミルクスタンド　シベリあん」やサンドウィッチなどを販売している「大陸横断飛行」という飲食店はございますが、千と千尋の神隠しに登場する食べ物は販売していませんでした。

ジブリの大倉庫内で作品同様の食べ物を販売している店は「ミルクスタンド　シベリあん」のみです。

「風立ちぬ」に登場する「シベリア」を食べることができます。

いちばん飲食店が充実した「ジブリの大倉庫」内でも「千と千尋の神隠し」に登場する食べ物は食べれないということが分かりました。

しかしどうやら、ジブリパークの無料エリアで千と千尋の神隠しに登場したある食べ物が実際に食べられる！という噂があるようなので次で紹介したいと思います。

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ジブリパークで千と千尋の神隠しで出てきたある食べ物が無料エリアで食べられるそのメニューと買える場所は？

千と千尋の神隠しに登場したある食べ物を購入できるお店は、「ロタンダ風が丘」カフェです。

こちらもジブリパーク同様、11月1日にオープンしたばかりです。

場所はリニモ「愛・地球博記念公園」駅を降りて、エレベーター塔に向かう途中の北口案内所のそばです。

車の場合は北1駐車場近くになります。

こちらは「愛・地球博記念公園」内ではありますが、有料のジブリパークエリア外、つまり無料エリアになります。もちろんジブリパークのチケットがなくても利用できます。

ちなみに「ロタンダ」とは英語で「円形の建物」という意味です。こちらのカフェも円形のガラス張りの建物でとてもお洒落です。

 

次は「ロタンダ風が丘」のメニューを紹介します。

メニュー(税込価格)
  • おにぎり定食　　930円
  • 塩むすび定食　　700円　※テイクアウト価格
  • おにぎり弁当　　800円　※テイクアウト価格
  • 各おむすび(単品)　180円～

 

  • 季節の果物パフェ　850円～
  • 抹茶パフェ　　　　1000円
  • ほうじ茶パフェ　　1000円
  • 金魚鉢あんみつ　　950円

 

  • ほぼ抹茶の抹茶ラテ　650円(アイス・ホット)
  • ほうじ茶ラテ　　　　650円(アイス・ホット)
  • オレンジジュース　　400円
  • リンゴジュース　　　400円

※テイクアウト・イートイン両方可能

そしてもうお気づきですよね。

ロタンダ風が丘で食べられる「千と千尋の神隠し」に登場する食べ物とは、ハクの「塩むすび」です！

千尋が泣きながら食べていた塩むすびそっくり！

塩むすびはひとつ180円、塩むすび弁当が700円で購入することができます。塩むすび弁当には塩むすび3個とお漬物がつき竹葉で包まれています。

他にも塩むすび以外に宮崎吾郎監督も試食した「ナポリタン」という珍しいおにぎりがあります。

子供達が喜びそうなおにぎりだね！

ちなみに千と千尋の神隠しに関係はないメニューですが、筆者が気になっている一品がこちらです！

見た目がとてもフォトジェニックな「金魚鉢あんみつ」です。

見た目だけでなく味も美味しそう！

ロタンダ風が丘の店内は座席約90席と広々しており、テーブル席、リニモを眺められるカウンター席、のれんで仕切られた半個室などがあります。

テーブルや椅子はおにぎり型の三角、メニュー看板にもおにぎりのオブジェがあり遊び心満載です。

また同じ建物内に物販棟があり、そちらではメインエリア「ジブリの大倉庫」内に設けるグッズショップの商品の一部を販売しています。

無料エリアなのにジブリパーク同様、食事もお土産も購入できるなんてお得すぎる！

このように無料エリアで食べれる千と千尋の神隠しに登場する食べ物とは、「ロタンダ風が丘」カフェで販売している「塩むすび」ということが分かりましたね。

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まとめ

これまでをまとめると、

千と千尋の神隠しに登場する食べ物のレプリカを見れる場所は「ジブリの大倉庫」内の「企画展示室」

ハクのおむすびや神様の食べ物に出会えるよ！

実際に食べれる場所は、無料エリアにある「ロタンダ風が丘」カフェでした。

千尋と同じように塩むすびが食べられるよ！

ぜひ千と千尋の神隠しの作品を改めて復習してからジブリパークに訪れてみてはいかがでしょうか？

より世界観に浸れて楽しめますよ！

しかしその時は夢中になって食べ過ぎると、湯婆婆がみているかもしれませんので気をつけましょう。ジブリパークに千と千尋の神隠しの食べ物はある？無料エリアにも！？

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