ベースブレッドは、1食2個食べるだけで1日に必要な栄養素の1/3を摂ることができる世界初の完全栄養パンです。
今ではコンビニでも購入できる手軽なパンになってきましたが、本当に栄養が摂れるのか怪しいですよね。
人工的で体に悪い原材料や添加物が入っていないかも気になるところ。
実際に「ダイエットで痩せた」という口コミや「かえって太る」「まずい」という口コミが無いかなども徹底調査していきたいと思います。
ベースブレッドが体に悪いは本当?口コミや特徴も紹介!
ベースブレッドは、体に必要な『26種類ものビタミンやミネラル』を摂取できるだけではなく、『たんぱく質』『食物繊維』などの栄養素も手軽に摂れる「完全栄養食」なのです。
ちなみに「完全栄養食」「完全食」とは、1日に必要な栄養素の1/3が『全て摂れる』食品のことを言います。
ベースブレッドは、この厳しい基準をクリアしたパンであることから、『体に悪い』という噂はウソであることが分かります。
実際にベースブレッドを食べた方の口コミを調べてみると、
おはようございます☀️
朝食はベースブレッドのチョコ味。やっぱりベースブレッドに戻してから体調が良い気がします。疲れが残りにくいというか、朝すっきり目がさめる。思い込みの力って凄い!いやベースが体に良いのか🤔
どちらにしても止めれんくなってきた(^^; pic.twitter.com/SIi3i1brXk— ぱぱくま@120kg超級ダイエット (@papakuma00) October 15, 2021
ベースブレッドとプロテインヨーグルトボール🥣
このパンにいろんな栄養が入ってて手軽にたんぱく質摂れるからパッと食べたいときに便利☺️🫶これを食べて痩せるとかではなくて菓子パンとか食べるならたんぱく質もとれて体に良いもの食べよ〜って感覚✌️#basefoodlife#ベースブレッドアンバサダー pic.twitter.com/F6OpCVHfDD— もん (@monmon_diet_) August 9, 2022
ベースブレッド届いた〜🥹✌🏻
美味しい上に腹持ち凄い良いから
箱で購入した。
#ベースフード
#ベースブレッド pic.twitter.com/Nsz4e9GO01— 懊悩 (@kyotote_kyomo) January 16, 2023
完全栄養食のベースブレッドとベースクッキーを注文してみたんだけど、1日1食をベースブレッド1袋+サラダに置きかえるだけで3日で1.5キロ痩せた… 異常に腹持ちがよい上にすごく微妙〜〜な美味しさ(※重要)なので食べ終わる頃には食欲が完全に消失。おかげで食べ過ぎを克服できています pic.twitter.com/GPccvnpBnN
— ジュン (@fkjk) July 12, 2021
と、ベースブレッドが手軽に栄養素が摂れて腹もちが良いことや痩せた人もいることが分かりますね。
ベースブレッドの特徴として、体に必要な栄養素がパンだけで摂れることが挙げられます。
一般的なパンなどの主食は、主食に加えて副菜や汁物を合わせて栄養バランスが整います。
しかし、ベースブレッドならパンだけで、副菜や汁物無しでも『ビタミン』『ミネラル』『たんぱく質』などの栄養素が摂れる特徴があります。
一方で、このような意見があります。
ベースフードが発売している「完全栄養食」ベースブレッドとクッキーが美味すぎてまとめ食いをして太った件。
酒のつまみに何食分も食べたら太ります。
一旦解約するも、再度申し込んでみました。中身の変更や解約もスムーズなので安心して!#ベースフード #ベースブレッド#完全栄養食 pic.twitter.com/YxKigrzyqJ— lotta7(ロッタセブン) (@t_lotta7) September 26, 2022
ベースブレッドまずいけど助かってる。朝、夕方、空腹時にはベースブレッドにしてる。今月分は全部食べちゃった。調理出来ない人間には良い
— 😴(巨根) (@Claris87338015) June 20, 2022
と、食べ過ぎてかえって太ってしまった人やまずいという口コミもありました。
また、ベースブレッドは今までのパンに慣れていると粉っぽく感じることもあるようです。
そのような場合は、サンドイッチにアレンジしたり、トーストしたり、水分を多めに摂るとカバーできるのではないでしょうか。
では、次にベースブレッドに使用されている原材料や添加物・栄養素などを細かく解説していきたいと思います。
ベースブレッドは体に悪い?原材料や添加物、含まれる栄養素まで徹底調査!
まず、ベースブレッドの主な原材料をご紹介していきたいと思います。
- 小麦粉に比べて栄養価が高く低カロリー・低糖質の『小麦全粒粉』
- 小麦にたんぱく質を多く含めた『小麦たんぱく』
- 大豆を砕いて粉末にした『大豆粉』
- 白米より腹もちが良いお米の『もち米』
- 小麦全粒粉よりも葉酸やカリウムなどの栄養素が豊富な『ライ麦全粒粉』
と、一般的なパンよりも栄養価は高いのにカロリーが抑えられる原材料が主に使用されています。
それ以外の原材料は以下になります。
- 水飴から作られる自然の甘味料の『還元水飴』
- パン生地を膨らませる『発酵酒』
- マグネシウムやビタミンE・食物繊維が豊富な『小麦麦芽』
- たんぱく質・マグネシウム・ビタミンE・食物繊維が豊富な『米ぬか』
など、栄養が高く自然な原材料を使用されているのがベースブレッドなのです。
次にベースブレッドに使用されている主な添加物です。
- 食品を殺菌して長持ちさせるための『酒精』
- 味付けのため『調味料』
他の添加物は、『香料』や『加工でん粉』『pH調整剤』『酸化防止剤』などが使用されています。
添加物といえば悪いイメージがありますが、どれも比較的安心な添加物で必要最低限のもののみが使用されています。
ちなみに合成保存料や合成着色料は不使用です。
ところでベースブレッドは何味があるのか気になりますよね。
ベースブレッドは6種類あります。
- 『プレーン』
- 『チョコレート』
- 『メープル』
- 『シナモン』
- 『カレー』
- 『ミニ食パン』
合計6種類ありますが、それぞれに含まれる添加物が異なります。
最後にベースブレッドに含まれる栄養素をご紹介します。
・熱量:205kcal
・たんぱく質:13.5g
・脂質:5.4g
・炭水化物:23.9g(糖質20.7g、食物繊維3.2g)・(n-3系脂肪酸:0.4g、n-6系脂肪酸:1.6g)
・食塩相当量:0.7g
・亜鉛:1.6mg
・カリウム:469mg
・カルシウム:114mg
・クロム:1.7μg
・セレン:9.6μg
・鉄:1.4mg
・銅:0.2mg
・マグネシウム:68mg
・マンガン:1.4mg
・モリブデン:48.2μg
・ヨウ素:25.4μg
・リン:173mg
・ナイアシン:8.5mg
・パントテン酸:1.1mg
・ビオチン:8.6μg
・ビタミンA:176μg
・ビタミンB1:0.4mg
・ビタミンB2:0.3mg
・ビタミンB6:0.4mg
・ビタミンB12:0.4μg
・ビタミンC:19mg
・ビタミンD:1.2μg
・ビタミンE:1.4mg
・ビタミンK:26.5μg
・葉酸:108μg
【参照元】https://basefood.zendesk.com/hc/ja/articles/360029467171
(公式サイト)
実は、栄養豊富なベースブレッドですが、「炭水化物」と「ナトリウム」(塩分)が不足しているのです。
しかし、炭水化物とナトリウムは、普段の食事でも控えたい栄養素の一つ。
つまり、摂りたい栄養素は摂れて控えたい栄養素は控えられるのがベースブレッドというわけです。
最近では、コンビニでも購入できるベースブレッドですが、一番お得に購入できるのは公式サイトの継続コースです!
店頭では248円のベースブレッドも公式サイトの継続コースの場合、初回164円・2回目以降は184円と安く購入することができます。
しかも自動で届くので、続けやすく献立も立てやすいメリットもありますよ。
私自身も何度もダイエットにはチャレンジしていますが、成功しない一番の原因は続かないことです。
ぜひ、ダイエットしたいけれどしっかり食べたい方はベースブレッドをチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回ベースブレッドについて調べたことをまとめるとこうなります。
- 「体に悪い」というのは嘘で、人工的で体に悪い原材料や添加物は使用していない
- 1食のパンに不足しがちな栄養素がギュッと凝縮されている
- ベースブレッドのみを1日3食食べ続けることは体に良くない、置き換える際は月に20食を目安
正しい知識をつけて続けることが大切のようです。
ぜひみなさんも試してみてくださいね。