クリスマスといえば、やっぱりクリスマスケーキ!
赤ちゃんも一緒に食べられたら、特別な思い出作りになること間違いなしですよね★
そこで今回は1歳半の赤ちゃんとクリスマスケーキを楽しむ方法を調査しました!
安全な手作りケーキのレシピや注意点も紹介しているので、ぜひチェックしてください♪
1歳半でもOK!手作りクリスマスケーキのおすすめレシピ
手作りのクリスマスケーキは、愛情を込めて作ることができるだけでなく、1歳半~2歳の赤ちゃんにも安心して食べられる健康的な選択肢です。
また、蒸しパンミックスや水切りヨーグルトを活用したレシピも簡単で美味しいです^^
フルーツを使ってデコレーションすれば、赤ちゃんも楽しめるよう工夫できます。
それでは早速みていきましょう♪
1. さつまいもクリームのパンケーキケーキ
材料:
- さつまいも: 200〜300g
- 薄力粉: 100g(米粉でも可)
- バナナ: 150g(1.5〜2本)
- 小松菜: 30g
- 牛乳: 70〜80g(豆乳や水でも可)
- ベーキングパウダー: 小さじ2
- フルーツ(いちごやブルーベリーなど): 適量
作り方:
- さつまいもを蒸す:炊飯器に洗ったさつまいもを入れ、水を半分の高さまで加えて玄米コースで炊きます。これにより、甘さが引き出されます。
- 生地作り:薄力粉とベーキングパウダーをふるい、小松菜とバナナ、牛乳をブレンダーで混ぜてなめらかにします。
- 焼く:フライパンに生地を流し込み、両面がきれいな色になるまで焼きます。
- 組み立て:焼いたパンケーキを重ね、さつまいもクリームやフルーツをトッピングします。
2. 水切りヨーグルトを使ったカップケーキ
材料:
- ベビーダノンヨーグルト: 200g
- 食パン: 2枚
- フルーツ(もも、いちごなど): 適量
作り方:
- 食パンの準備:食パンをお好みの型で切り抜きます。
- ホイップクリーム作り:水切り不要のベビーダノンをそのまま使用し、カップにカットした食パンと交互に重ねます。
- トッピング:カップケーキの上にフルーツをトッピングして完成です。
3. 蒸しパンミックスを使った時短クリスマスケーキ
材料:
- 蒸しパンミックス: パッケージの指示に従って用意
- プチダノンヨーグルト: 1個
- りんご: 適量(星型に抜く)
作り方:
- 蒸しパンを作る:パッケージの指示に従って蒸しパンを作ります。
- トッピング:蒸しパンが冷めたら、プチダノンヨーグルトを塗り、星型に抜いたりんごをトッピングします。
4. ツリーケーキ
材料:
- 緑黄色野菜入りホットケーキミックス: 適量
- ヨーグルト: 100g
- フルーツ: お好みで
作り方:
- 生地作り:ホットケーキミックスを使って生地を作ります。
- 積み上げる:焼いたホットケーキを高く積み上げ、ツリーの形にします。
- デコレーション:ヨーグルトをトッピングし、フルーツで飾ります。
今回ご紹介したレシピは、親子で一緒に楽しみながら作れるものばかりです。
赤ちゃんと楽しいクリスマスの思い出を作るのにぴったりですよ^^
クリスマスだけでなく、誕生日に誕生日ケーキとして作るのもおすすめです!
赤ちゃんは視覚的な刺激に敏感です。
フルーツや野菜を使った色鮮やかなトッピングを施すことで、見た目も楽しめるケーキに仕上げましょう。
例えば、いちごやバナナ、キウイなどのフルーツを使うことで、栄養価もアップします。
クリスマスは特別な日であり、アレルギーを持つお子さんとも一緒に楽しめるケーキを用意したいですよね><
そこで、続いては乳、卵、小麦などの食材を使わないアレルギー対応のクリスマスケーキを作るためのポイントと簡単なレシピをご紹介します!
アレルギー対応のクリスマスケーキ手作りレシピ
アレルギーに配慮したケーキ作りでは、まず材料選びが重要です。
まずは一般的にアレルギーが出やすい材料の代替品から見ていきましょう!
小麦粉 | 米粉やおから粉 |
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卵 | りんごのピューレやバナナ:しっかりした生地になります 大豆たんぱく質:フワッとした食感になります |
牛乳 | アーモンドミルクや豆乳、ココナッツミルクなどの代替乳 |
小麦粉や卵、牛乳といった一般的なアレルゲンを使わずに、米粉やバナナ、アーモンドミルクなどの代替材料を使うことで、アレルギーにも配慮したクリスマスケーキを作ることができちゃいます!
これらを使用した、カンタンに作れるアレルギー対応の手作りレシピはこちら↓↓
さつまいもとバナナのふわふわケーキレシピ
さつまいもとバナナを使用した簡単なレシピです♪
材料
- さつまいも:200〜300g(炊飯器で甘くしっかりと蒸す)
- バナナ:2本(熟したもの)
- 米粉:100g
- ベーキングパウダー:小さじ2
- アーモンドミルクまたは豆乳:70〜80g
- フルーツ(いちごやブルーベリーなど):適量
作り方
- さつまいもの下ごしらえ
炊飯器にさつまいもを入れ、水をさつまいもの半分の高さまで加え、玄米コースで柔らかくなるまで炊きます。これにより、より甘く美味しいケーキが仕上がります。 - 生地作り
炊き上がったさつまいもをマッシュします。そこに、バナナ、米粉、ベーキングパウダー、アーモンドミルクを加え、よく混ぜ合わせます。 - 焼き成形
生地をオーブンシートを敷いた型に流し込み、170℃に予熱したオーブンで約30分焼きます。焼き上がったら冷まし、好きなフルーツを飾りつけます。
デコレーションの工夫
アレルギー対応ケーキのトッピングには、さつまいもやバナナがおすすめ♪
表面にかわいくデコレーションをすれば、赤ちゃんも食べれるよう工夫できます。
- さつまいもクリーム
蒸したさつまいもをマッシュし、少量のアーモンドミルクを混ぜてクリーム状にします。フルーツと一緒にケーキの上に飾りましょう。 - フルーツトッピング
イチゴやブルーベリー、キウイなど、色とりどりのフルーツを使って華やかに飾ります。特に、色が鮮やかだと子供たちの食欲をそそります。
アレルギー対応のクリスマスケーキは、自分たちでも簡単に作ることができます。
これなら家族みんなが楽しめる、美味しいクリスマスが過ごせそうですね♪
そんなときに頼りになるのが、やはり市販のクリスマスケーキ…!
最近ではアレルギー対応のケーキも販売されているんですよ!
そこで最後は、市販のクリスマスケーキを購入する際の注意点について紹介します!
1歳半の赤ちゃんに市販のクリスマスケーキはOK?注意点と対策を伝授!
市販のクリスマスケーキは、便利で手軽に美味しいケーキを楽しむことができますが、1歳半の赤ちゃんに与える際にはいくつかの注意点があります。
詳しく見ていきましょう!
添加物や糖分の確認
市販のクリスマスケーキには、しばしば多くの糖分や添加物が含まれています。
これらは赤ちゃんのまだ未発達な消化機能に負担をかける可能性があるため、選ぶ際には成分表示をしっかり確認しましょう。
- 糖分
一日に与える糖分は制限が必要です。
ホイップクリームやトッピングに含まれる砂糖の量にも注意が必要です。少量に抑えるよう心がけましょう。 - 添加物
着色料や保存料、リキュールなどが含まれている場合があります。
特にアレルギー反応を心配する方は、原材料を注意深く確認することが重要です。
量の調整
この時期は、自分で少しずつ食べることを覚えていく時期でもあります。
クリスマスケーキを手づかみやフォークで楽しむことができれば、小さな成功体験が積み重なり、自信を育む手助けになります。
ただし市販のケーキは味もしっかりしているので、ついついたくさん食べてしまいがち…
食べ過ぎによる体調不良を避けるため、少しずつお皿にのせるなどして与えるようにしましょう。
アレルギーや食材への配慮
1歳半の赤ちゃんは、消化機能が未熟なため、食材選びには注意が必要です。
アレルギーや消化が難しい食材を避け、普段から食べ慣れている食材を使ったケーキにしましょう。
市販のケーキにはアレルゲンとなる成分が含まれていることが多いため、赤ちゃんに与える前にアレルギーの有無を確認しておくことが重要です。
初めて食べる場合は、特に注意が必要です。
アレルギー反応が出た場合に備え、少量から試してみるようにしましょう。
不二家やコージーコーナーは子供向けのクリスマスケーキが人気!
またアレルギー対応のケーキなら、シャトレーゼがおすすめ!
乳・卵・小麦不使用とは思えない見た目で、種類も豊富です♪
オンラインでも購入することができますよ!
まとめ
1歳~1歳半という時期は、赤ちゃんがさまざまな味や食感に興味を持ち始める重要な成長段階です。
この特別な時期にクリスマスケーキを楽しむためには、安全性と楽しさのバランスを大切に考える必要があります。
市販品の選び方やアレルギー対応の手作りレシピなど、様々な工夫を凝らすことで、赤ちゃんも家族も一緒にクリスマスの思い出を作ることができます。
安全で美味しいケーキを囲んで、家族みんなで素敵な時間を共有しましょう♪
この記事が参考になれば嬉しいです^^